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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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26日メインは「夢・希望 未来へ前進」。前回完勝ゴールドクレストでもう一丁いける
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 26日(月)、金沢競馬場で『2025地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ』全3戦が行われる。総合優勝騎手は8月23日(土)、24日(日)の両日、JRA札幌競馬場で実施される「2025ワールドオールスタージョッキーズ」の出場権が与えられる。岩手代表は昨年、リーディング首位を奪回した山本聡哉騎手。地方競馬のリーディンジョッキー12名が覇を競う。山本聡哉騎手の健闘に期待したい。

同日26日メインは岩手県調騎会騎手部会協賛「夢・希望 未来へ前進」(B2級一組 盛岡ダート1600m)。中心は前走パフォーマンスから迷いはなかったが、相手候補は一長一短。波乱の要素もたっぷり含んでいる。

ゴールドクレストは中央未勝利、笠松2勝、名古屋3勝から2021年8月に転入。盛岡で2勝後、南関東へ移籍。6勝をマークして2023年に再転入したが、3戦未勝利に終わり、再び南関東へトレード。昨年8月に3度目の岩手入り。2戦目の盛岡1600mで驚異的な上がり35秒6の決め手で完勝した。

レース後、関本玲花騎手に話を聞いたところ「飛んでいるような感じ。最高の気分だった」と興奮気味に語った。以降は勝利から遠ざかっていたが、前走は待望の盛岡1600m戦を迎えて決め手をさく裂。中団キープから3角まくりで久々の美酒を味わった。今度も同じ盛岡1600mが舞台なら追いかける手。2連勝へ王手をかけた。

相手筆頭はメイショウタニカゼとした。中央2着1回から岩手入り。いきなり3連勝後、南関東へ移籍。さらに4連勝を飾り、B2級へ在籍。昨年4月に再転入し、A級では3戦着外に終わったが、5ヵ月半の休養から復帰してC1級へ降格。メンバーが大幅に緩和されて2勝2着2回3着1回の成績を収めた。前走は伸び切れず4着だったが、一戦のみでB2へ降格。反撃に転じて当然だろう。

ナリノバロンは南関東3勝2着3回3着9回から転入。当初2戦は4着止まりだったが、3戦目2着から4戦目を快勝した。メイカップは1800mの距離が長く9着だったが、マイル短縮の前走3着に巻き返した。これで軌道修正できた。

アイリュールは中央ダート1700m3着1回から岩手入り後、2勝2着2回。近走は伸びを欠いているが、流れも合わなかった印象。加えて今回からB2へ降格したのも好材料。

モンサンイルベントは水沢2勝2着3回に対し、盛岡は3着3回が最高だが、前走・メイカップ=盛岡1800mで好調度を前面に3着好走。引き続きマークが欠かせない。

ビリーヴサンライズは前回快勝。待望の岩手初勝利を飾った。タイムは劣るが、今度は単騎逃げが打てるメンバー構成。展開を味方に粘りを発揮する。

◎⑥ゴールドクレスト
〇⑦メイショウタニカゼ
▲①ナリノバロン
△⑨アイリュール
△②モンサンイルベント
△⑩ビリーヴサンライズ


<お奨めの1頭>
3R シゲルアレグリア

転入2戦目から短距離にシフトして圧巻の3連勝。同じ盛岡1000mが舞台なら追いかける一手


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2025/05/25
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