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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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25日メインは3歳重賞・イーハトーブマイル。あやめ賞を快勝ピカンチフラワーが重賞2連勝へ王手
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 25日メインは3歳重賞「第13回イーハトーブマイル」(盛岡ダート1600m)。次開催6月8日(日)に岩手クラシック二冠目・第33回東北優駿(水沢2000m)が控え、有力視されるメンバーは直行。マイル以下に適性ありの馬、復活を賭ける馬たちの戦いとなった。

主軸にピカンチフラワーを指名する。昨年の2歳・新馬勝ち第1号。続く2戦目2着から3ヵ月休養。復帰戦のビギナーズカップ3着、ネクストスター盛岡7着に終わったが、2歳牝馬交流・プリンセスカップ4着。道中は中団インからレースを進め、直線を向いて最内から伸びて2番手まで進出。最後は一杯となったが、北海道勢を相手に見せ場を作った。

その一戦後は南関東へ移籍して大井2戦を使って再転入。初戦の牝馬重賞・あやめ賞を快勝した。続いて留守杯日高賞の選択もあったが、再び二カ月ほど放牧。このレースに照準を合わせて乗り込んできた。未経験の1600m、今度は牡馬相手と不安要素は少なくないが、あやめ賞1着を素直に信じる手。牡馬を一蹴する。

ユウユウコラソンは昨年2勝2着2回3着1回。冬場は南関東へ移籍して3戦3着1回から里帰り。初戦のネクストスター北日本は11着大敗したが、地元同士の戦いに戻って2連勝。実績の低い水沢で勝利を飾り、コース替わった前回も完勝。盛岡3勝2着1回とした。盛岡マイルは4戦2勝2着1回と最も得意とする条件。待望の重賞初制覇のシーンまで。

ステイクラッシーは2歳新馬戦を快勝し、2戦目・若鮎賞3着、3戦目1着と上々の滑り出しを切ったが、以降は苦戦の連続。南関東2戦も着外に終わったが、再転入戦のあやめ賞で差しに転じて2着。以降も留守杯日高賞2着、前走2着と好走を続けている。最後の詰めが課題だが、どんな相手にも連対を確保する安定度が最大の武器。

マツリダマスラオは若駒賞を優勝。交流・南部駒賞では岩手最先着4着を確保したが、気性難を抱えているため冬期間に去勢。復帰戦では貫禄の違いを見せつけたが、前走5着。敗因は去勢の影響で馬体重が30キロ近くも減ったため。本質的には盛岡向きだが、好走の条件は馬体回復次第だろう。

ミヤギヴォイジャーは相手なりに駆ける堅実派。着外4度のうち3回が交流戦で地元戦では抜群の安定感を誇っており、ここでもマークが欠かせない。

ブリスタイムはヒガシウィルウィンの半弟。門別未勝利から笠松へ移籍して3連勝。ネクストスター笠松も快勝した。ただ逃げ一辺倒のタイプで展開がカギを握る。

◎③ピカンチフラワー
〇⑤ユウユウコラソン
▲②ステイクラッシー
△⑧マツリダマスラオ
△④ミヤギヴォイジャー
△⑥ブリスタイム


<お奨めの1頭>
2R ディオニス

能力検査を余力残しで1着合格。レースセンスの良さが目を引いた。初輸送が課題だが、難なくクリアーする


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