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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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19日メインはC1・新緑賞。今季初出走でも完勝したウイニングライブが2連勝を飾る
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 今週も金曜日から雨が降っている。その影響で18日は高速決着の可能性が高いが、先週も馬場が乾いてくると時計がかかり、内コースが苦戦の傾向があった。13日(火)は内を大きく開けてレースが多かったのが目についた。果たして今週はどのような傾向になるのか。コース把握は馬券検討の重要なファクター。みなさんもしっかりチェックしてほしい。

19日メインはC1級「新緑賞」(盛岡ダート1600m)。前走1着馬が12頭中8頭と好調馬がズラリとそろった。しかも上位人気馬は4、5歳に集中し、伸びしろも十分。非常に楽しみな一戦となった。

ウイニングライブは中央芝2000m1勝2着1回。GII・セントライト記念へ挑戦(13着)した実績があり、昨年9月に転入。B1級で1勝2着1回3着2回と上々の成績を残した。終盤2戦は着外に終わり、今季はC1級へ降格。前走は4ヵ月ぶりの実戦だったが、格上ぶりを如何なく発揮。好位から抜け出しを決め、地力の違いを見せつけた。今度は盛岡1600mに替わるが、B1級で3戦1勝3着1回ならまったく問題なし。2連勝へ王手をかけた。

マウリノの母マウレア(父ディープインパクト)は中央デビュー2連勝を飾り、阪神JF3着、桜花賞、オークス5着。マウリノは中央芝7戦0勝から岩手入り。2勝2着1回の成績をあげて再び中央入りしたが、4戦二けた着順に終わって再転入。あっさり2連勝を飾った。特に前走は内枠に入り、包まれる厳しい競馬だったが、見事はねのけて完勝。C1卒業は時間の問題だろうと思わせるに十分の内容だった。勢いに乗って3連勝のシーンまで十分。

オレアヌエヌエは2歳時2戦2着1回から7ヵ月半休養。昨年は1勝2着4回の成績をあげたが、9月の3歳・B1戦7着から再び休養。前走は7ヵ月ぶりの実戦だったが、ハイタイムをマークして快勝。好発進を決めた。成長を続ける4歳馬がひと叩きされてさらに気配アップは確実。このメンバーで通用するか興味深い。

オーヴァーザトップは中央芝3着2回から転入後、2勝2着5回3着1回。着外が一度もなく、相手なりに駆ける堅実さが身上。C1特別・夏油賞を完勝した。前走4着の評価が分かれるところだが、外目を回るロスが大きかったと判断。1600mなら自己ポジションを取りやすく巻き返し必至。

タイキクラージュは昨年B1級からC1級へ降格。今季初戦を快勝したが、以降2戦着外。前途に暗雲が立ち込めたが、近2走3、2着で軌道修正。いい脚を長く使えるのが武器。ここでもマークが欠かせない。

アメイジングスターは今シーズン3戦1勝2着1回。前走は後方待機策からメンバー最速の上がり39秒0の脚を駆使して直線一気を決めた。ペース速くなれば再現まで。

◎②ウイニングライブ
〇①マウリノ
▲⑩オレアヌエヌエ
△⑨オーヴァーザトップ
△⑥タイキクラージュ
△④アメイジングスター


<お奨めの1頭>
2R シゲルアレグリア

南関東C1級から転入後、あっさり2連勝。前走は大外から逃げ切りを決め、枠順も問題ない


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2025/05/18
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