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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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待望の春近し!春分特別は転入初戦エヴィダンシアに注目
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 3月30日に行われた古馬スプリントの重賞『白嶺賞』は5番人気のスターシューターが優勝。この春2戦目、岩手転入後の4戦目が重賞制覇となりました。

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 最初のスタンド前は最後方近くを進んでいたスターシューター。先行勢が飛ばして速い流れになった中で向こう正面から上昇開始、4コーナー手前では前の集団に取り付きます。 まだ粘る先行勢を外に持ち出して交わしたスターシューターは直線外を一気に伸びて差し切り勝ち。昨年の東京盃以来の重賞出走で待望のタイトルを獲得しました。
 2着にはやはり後方近くから追い上げたレディブラウン、3着には先行勢の中からマツリダワールドが粘り、1番人気ウラヤは優勝争いに加わっていたものの及ばず4着でした。



 さて本日・3月31日は「令和6年度」の岩手競馬最終日です。毎年書いているような気がしますが、岩手競馬の『2025シーズン』は実質的に春競馬初日の3月9日からスタートしているわけですが、開催年度の区切りはお役所と同じく4月始まりの翌年3月終わりを採っているので、3月いっぱいは『2024シーズン』となるわけです。
 ただし、リーディング等の記録類、あるいはレースに関わる賞金等は3月の春競馬から新シーズンとなっていて、例えば騎手・調教師リーディングの記録は3月9日からスタート・12月31日まででカウントします。ちょっとややこしくも感じますがお間違えなきよう。

 3月31日のメインレースは12Rです。A級二組の『春分特別』。ここに来て冬のような寒さが戻ってきて春っぽい感じがちょっと薄れてはいますけども、18時台のメインレースの頃でも空がまだ暗くなりきっていないのを見ると確かに季節は進んでいるんだなあと思います。
 このレースの本命は(3)エヴィダンシアです。
 これが岩手転入初戦になる同馬の前走は2月16日のJRA東京、2勝クラスダート1400mでの9着という結果。JRAでの2勝目が芝の2600m戦、その後しばらく芝中長距離を使われていた事でも感じるとおりに馬体印象は芝の方ガより良さそうにも見えます。ただ前走にしても直線半ばあたりまでは2着争いの集団に食い下がっていましたし、近走のダートでの着順は大きめですが勝ち馬とのタイム差は1秒前後と大きく離されてはいません。ダートで大きく割り引く必要はないでしょう。
 そして距離に関しても、芝での主戦場がそうですし、自身の初勝利もダート1800m、マイルが極端な足かせになるという印象はありません。それよりはどちらかといえば大きいコースに良績がある事から小回り対応がカギなのかも。不安点としてはそこですが、ここはまず自力を信頼しての本命視。

 対抗は(10)ロワマージュ。昨春にA級に上がった時には壁を感じたものですが、昨夏にいったんB1降級からの再度のA級入りでは安定した戦いぶりを見せるようになりました。前走はほぼ今回と同様の相手に完勝。こちらも当然主役候補と見るべきでしょう。

 三番手は(8)フューチャーアゲン。を狙ってみます。一昨年の冬から昨年春にかけての、C1からA級まで一気に駆け上がってきた時ほどではないにせよ、昨冬から今年にかけては復調感が濃厚。前走も、やや距離が長いと感じるマイルで、積極的に立ち回った4着でしたから手応えは増しつつあります。そろそろ。

 ヒモはまず(1)サンエイブレーヴ。ちょっとあてにしづらくて、勝ち負けまで絡むかどうかは気持ち次第・・・の面がありますが、力量はこの辺で通用するものを持っている馬。そして(2)クレーンロケットはA級ではまだ未勝利ながら、ここまでのレースではロワマージュと差のない戦いぶりを見せています。一概に軽視は禁物。(横川典視)


●12Rの買い目
馬単(3)=(10)、(3)=(8)、(10)=(8)、(3)→(1)、(3)→(2)

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2025/03/31
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