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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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30日メインは水沢1400m重賞・白嶺賞。コース克服ウラヤが好発進を決める
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 30日メインは水沢1400m重賞「第31回白嶺賞」。かつては冬の水沢1600mで行われ、2019年にはエンパイアペガサスが優勝。翌年は降雪の影響で取り止めとなり、以降休止。しかし昨年から復活し、実施時期も3月末へ移行した。昨年の覇者ゴールデンヒーラーは白嶺賞を皮切りに圧巻の4連勝。栗駒賞、岩鷲賞も制し、最優秀短距離馬に選出された。

今回、2年連続で白嶺賞へ駒を進めたのはドルズプライスレス1頭のみ。ほかは総入れ替えとなり、1年で短距離界の顔ぶれは大きく変わった。その中から一歩リードするのはどの馬か。各馬に優勝するチャンスは十分ある。

ウラヤは大種牡馬ガリレオの直仔ニューアプローチ産駒の持ち込み馬。ニューアプローチは11戦8勝の成績を残し、イギリスダービーなどGI5勝。2歳時、3歳時にヨーロッパ最優秀馬に選出された。

 デビュー2戦で芝を使われて7、9着。3戦目にダート1400mで初勝利を飾り、以降もダート1400m2勝。母父パイロの血が強かったと思うが、3勝クラスから転入。あっさり2連勝を飾り、1番人気で青藍賞へ臨んだが、伸びひと息で6着。小回り水沢にも戸惑った印象だった。

続いてJpnI・マイルチャンピオンシップ南部杯13着から絆カップ(盛岡1200m)へ駒を進めて快勝。持てる能力をフルに発揮した。シーズンラスト・トウケイニセイ記念は再び水沢1600mが舞台だったが、3着確保。これでコース克服のメドが立った。このメンバーなら実績上位は明らか。水沢1400mは未経験だが、地力に期待する。

レディブラウンは門別1勝、南関東1勝、門別A3級を経て昨年11月に転入。C1格付けにもめぐまれて9勝2着5回、絆カップでウラヤの2着確保など抜群の安定度を誇っている。特に水沢1400mは7戦6勝3着1回。前開催は走路悪化のため取り止めとなったが、その分だけ乗り込み万全。ベストの舞台で初重賞に王手をかけた。

マツリダワールドは2歳時、デビュー戦の1勝のみにとどまったが、3歳時に2勝。不来方賞で2着を確保。昨年は5勝2着5回と充実したシーズンを送ったように典型的な奥手タイプ。特に終盤の水沢1400m戦で2勝2着1回と好走した。今季初戦は3着だったが、マークが厳しかったのが敗因。距離短縮を味方に反撃に転じる。

スターシューターは一貫して大井専門で走り続けて1200m~1400mで通算13勝。JpnII・東京盃へも挑戦して昨年暮に岩手入り。初戦の水沢850mで鮮やかなまくりを決めた。2戦目は3着に終わり、今季初戦5着だったが、先行ペースにも泣いた。1400mなら決め手をさく裂できる。

ユイノダンディズムは昨年10月、中央1勝クラスから再転入。3勝2着1回3着1回の好成績を収めてシーズンを終了。短距離ならマーク欠かせない。

ボウトロイはトウケイニセイ記念2着などマイルがベストの距離だが、ひと脚は使えるタイプ。1400mでも押さえ必要。

◎⑧ウラヤ
〇⑥レディブラウン
▲⑦マツリダワールド
△③スターシューター
△①ユイノダンディズム
△⑩ボウトロイ


<お奨めの1頭>
2R オブジェダート

高知では精彩を欠いたが、中央ダート3勝。すべて2000mでマークしたが、岩手C2編入は恵まれすぎた



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