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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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先週のレース回顧、次走へのメモ。3月9日・第50回スプリングカップ
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3月9日(日) 「第50回スプリングカップ」(3歳 水沢1400m)

 昨年度までスプリングカップは岩手一冠目・ダイヤモンドカップのトライアルだったが、今年は持ち回りで行われる門別交流「ネクストスター北日本」が4月6日(日)、水沢1400mで実施。それに伴い、同レースのトライアルへ移行した、

大外に入ったミカヅキカネミツもスピードが身上だったが、ポマイカイが好スタートを決めて主導権を握る。それを見てミカヅキカネミツは2番手に控え、3番手ヴァイスウィッチ、続いてミヤギヴォイジャー、内にラヴェイ、最内枠を引き当てたスノーミックスは6番手からの競馬となった。

昨年まで折り合いが課題だったポマイカイだったが、今回は気分良く飛ばして鞍上の指示にも素直に応える。直線を向いてもスピードは衰えず、外に進路を取ったラヴェイの追撃を完封。2馬身半差をつけて1分29秒6の好タイムで逃げ切った。

1着・ポマイカイ=高松亮騎手
「ネクストスター盛岡優勝後、牧場でしっかり乗り込み、水沢へ帰ってからも順調だったと聞きたので、ボクも余計なことを考えず自信を持って臨した。逃げにはこだわっていなかったが、速かったので結果、逃げる形になった。大事にしたかったのは1、2コーナーだったが、貯めを作れましたからね。この馬の成長を感じました、次は北海道勢と戦うことになると思うが、気性面でも成長が見られたので、強い相手にもいい競馬をしてほしいと思っています」


菅原勲調教師
「もう少し体重が増えてもいいかなと思ったが、落ち着いてパドックを回っていたし、レースでもリラックスして走っていたので精神面の成長を感じた。時計も速かったので納得のいく内容だった。次走はネクストスター北日本(水沢1400m)ですが、今日の感じだとマイルも持つかもしれませんね」
 
ポマイカイはネクストスター盛岡を快勝後、テンコートレセンへ移動。坂路を中心に鍛え直して帰厩。コメントにもあるとおり折り合いが課題だったが、逃げたとは言え、掛かる仕草をまったく出さなかった。それで菅原勲調教師がマイルも我慢できるとコメントした。ただ今回は休み明けが大きかったかも知れず、2戦目になるとテンションが可能性も否定できない。その意味でも次走・ネクストスター北日本は非常に重要な一戦となる。

2着・ラヴェイ
 昨最終戦・金杯を快勝したときも仕上がりの良さが目についた。こちらもテンコートレセンで乗り込まれて帰厩。その効果が大きく、金杯以上の状態だったといっても過言ではなかった。今夏界はポマイカイは完敗だったが、1400m適性差も出た格好。マイル以上なら逆転の目は十分ある。

3着・ミヤギヴォイジャー
 終始好位をキープしてレースを進めたが、勝負どころの3コーナーで次第に先行2頭から離される。直線入り口ではスノーミックスにも交わされたが、ゴール前で再び差し返して3着を死守。金杯2着の意地を見せた。

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2025/03/14
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