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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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ローズクォーツ賞/勢いに乗るトキノワンカラットが中心
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 月・火・水の変則開催が3週続いた水沢競馬でしたが、それも今週でいったん最後。次回は日・月・火に戻って22日~24日の3日間、そして年末の28日土曜日から31日火曜日までの4日間の開催になります。ここからは開催の間も「中3日」と間隔を詰めつつ一気に大晦日へ・・・と進んでいく形。
 気がつけば2024年もあと2週間になりました。そしてその2週間のうちのほぼ半分が岩手競馬の開催日ともなっています。実に慌ただしく、実に忙しく、競馬も世の中も大晦日へ。寒さが厳しくなってもきましたし、体調管理には十分に気をつけつつ岩手競馬を楽しんでいただければ幸いです。

 さて12月18日のメインレースは12Rの『ローズクォーツ賞』、B1級のダート1400m戦です。出走12頭、直前の着順は1着から12着まで幅があるものの、各馬それぞれの地力は、例え着順が悪い馬でもそれが実力では無さそうと感じる様な顔ぶれです。一筋縄では収まらない可能性も十分にあるのでは。
 本命は(9)トキノワンカラットを採りました。
 今シーズンはB1級からスタートしたもののなかなか勝ち星を手にすることができず、夏にB2へ、秋にC1へと降級したところで勝ち星を挙げて、そこから再び勢いに乗ってきた・・・というのが同馬の今シーズン。ただ今シーズンの前半戦も勝てずにいたとはいえ差は常に小さく、B1でもいつ勝ってもおかしくない走りを見せていた点は改めて注目しておきたいところ。C1→B1と勝ち上がってきたのも決してフロックではない・・・ということは押さえておきたいですね。
 実際、前走にしても前々走にしても強気で立ち回って押し通した強い競馬。力量も勢いも十分。そして極端に軽くはなくパワーを要求されすぎるわけでもない今の時期の馬場もこの馬に合うはず。ならば勝機も十分・・・という見立て。

 対抗は(3)アーバンキッド。今11歳、あと2週間で12歳になる大ベテランですが馬が若い。前走の勝利が今年の、11歳の初勝利だったのですが、"恵まれてようやく勝った"というような印象は全くありません。そしてこの馬も例年今頃の時期に好走しているように冬の水沢は合うタイプ。ここでもう一勝を加えても何ら不思議はありません。

 三番手は(5)グラフィアスレディでどうでしょうか。前走が11番人気3着と人気薄で激走した形でしたがもともと冬場を苦手にはしていない馬ですし、今季これまでも大負けはほとんどしていなかったのですから前走くらい走って不思議は無いと言えるはず。ここでも差は無いと見ます。

 以下はまず(6)ツルマルベル。マイルでは少し辛くなりますが千四なら盛岡・水沢は問わないですし、極端に高速すぎない軽い馬場という条件も好都合のはず。もう一頭は(11)セイシークエンスを。今はマイルは長いし、短距離が良いといっても850mは忙しい。近走は相手も強力でしたし、ここならこの馬の力も通用していいのでは。(横川典視)

●12Rの買い目
馬単(9)=(3)、(9)=(5)、(9)=(6)、(3)→(5)、(9)→(11)

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2024/12/17
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