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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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 レギュラーシーズンのフィナーレを飾る岩手競馬グランプリ「第48回桐花賞」(水沢2000m)、ファン投票の中間発表があった(12月12日時点)。

第1位 フジユージーン 492票
第2位 ヒロシクン 299票
第3位 ミニアチュール 199票
第4位 ゴールデンヒーラー 186票
第5位 ノーブルサターン 183票
第6位 サクラトップキッド 163票
第7位 グランコージー 117票
第8位 カミノコ 95票
第9位 ゴールドギア 89票
第10位 マツリダワールド 62票(以下は略)

 ファン投票1位はフジユージーン。ダイヤモンドカップ、東北優駿の二冠を無敗で制し、JpnIIへ昇格した不来方賞4着、JpnI・ジャパンダートクラシック10着から園田・楠賞を快勝。久々に岩手競馬所属馬が遠征競馬を快勝した。

ただ、今シーズンの競馬は楠賞で終了。完全休養に入った。復帰は状態と相談しながら決定し、桐花賞はスキップする公算が高い。確かに爪に課題があり、冬場のレースを避けたいのは納得の選択。

第2位はヒロシクン。中央1勝クラスから転入後、B1級で3連勝後、一條記念みちのく大賞典を逃げ切り勝ち。他に青藍賞、先日のトウケイニセイ記念も制して重賞3勝。ダートグレード2レース以外、地元同士では負けなし。ファン投票2位も当然だと思う。投票の最終締め切りは12月16日(月)。最終結果を楽しみに待ちたい。


17日メインは岩手県調騎会騎手部会協賛「夢・希望 未来へ」。今回はB1級三組・水沢1600m条件で行われる。今回は各馬が一長一短のメンバー構成。主力選びも非常に迷った。

アジアノカイゾクは中央2戦0勝から転入。5勝2着2回3着6回の成績をあげているが、気性面に課題を抱えているため安定しないのが最大ネック。今季2勝をあげているが、近3走8、11、4着。前走は出遅れを喫して後方からの競馬を余儀なくされた。

結果からは主軸に推しづらいが、メンバー最速の上がり39秒0をマーク。次走につながる競馬を披露した。前走が2番枠だったが、今回は11頭立て6番枠。スタートを決めて好位をキープできれば4戦ぶりの白星を飾るチャンス。

ラピスアダマンスは船橋4戦3勝から3歳牝馬交流・留守杯日高賞へ参戦して4着。今年7月、南関東B3級から岩手入り。初戦B1戦9着後、C1級へ降格。あっさり3連勝をあげた。B1復帰戦の前々走10着に沈んだが、前回3着に巻き返して気配落ちなしを証明。今回も前半で脚を貯めて直線抜け出しを決めるか。

パワームーブは今年6月、南関東1勝から転入して2勝2着1回。すんなり先行できれば直線で二の脚を駆使。渋太い粘りを披露する。前走は逃げて8着だったが、タイム差は1秒。今回は同型不在でマイペースの逃げ必至。流れ次第で残り目は十分ある。

モンサンイルベントはいい脚を長く使えるのが武器だが、盛岡では3着2回が最高。それに対して水沢は2勝2着2回。前走も水沢コースに替わって3着に突っ込んだ。水沢なら自分から動けるのが強味。

エイシンガネーシャは中央ダート1勝、園田5勝、笠松1勝・A級から岩手A級へ編入。勝利を飾ることはできなかったが、3着4回。途中でクラスが下がり、3走前を快勝。その後は9、5着に終わったが、格でアッサリまで。

ツアーモデルは勝ち味の遅さがネックだが、今季1勝2着6回3着4回。前走は6着だったが、本質的に水沢向き。巻き返しに転じる。

◎⑥アジアノカイゾク
〇④ラピスアダマンス
▲③パワームーブ
△⑧モンサンイルベント
△②エイシンガネーシャ
△⑪ツアーモデル


<お奨めの1頭>
8R パールホワイトイブ

先に生きたいメンバーがそろってハイペース必至。展開を味方に、直線一気に突き抜ける。


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2024/12/16
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