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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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24日メインは岩手競馬の最長距離戦・北上川大賞典。ノーブルサターンは復活の2連覇を果たす
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 24日メインは岩手競馬の最長距離戦「第46回北上川大賞典」(水沢2500m)。昨年、一昨年は盛岡ダート2600mで行われ、2021年は盛岡ダート2500mで実施。今年は2020年以来、4年ぶりに水沢2500mで行われる。

北上川大賞典の特徴は何といっても連覇が多いこと。ボールドマックス、グレートホープ、エンパイアペガサスが3連覇を果たし、スリーパレード、トウケイニセイ、モリユウプリンス、メイセイオペラ、グローバルゴットが2連覇。つまりリピーター、連覇が多いことで定評がある。今回の予想はそれが最大根拠となった。

 
 ノーブルサターンは中央4勝、南関東を経て一昨年に転入。トウケイニセイ記念、桐花賞と重賞2連勝を飾り、シーズンを終了。昨年は、シアンモア記念を完勝。秋以降は北上川大賞典を皮切りにトウケイニセイ記念、桐花賞と圧巻の重賞3連勝。満場一致で年度代表馬に選出された。今季も赤松杯から始動したが、4着に終わりシアンモア記念も3着止まり。4ヵ月半の休養に入り、9月に復帰。初戦をタイム差なし2着にまとめたが、すずらん賞は伸びを欠いて5着。案外の結果に終わったが、長距離戦・北上川大賞典で今季初勝利を飾る。

 フレイムウィングスは中央ダート2勝、川崎1勝から転入。いまだ未勝利ながら昨年は北上川大賞典2着、桐花賞2着、一條記念みちのく大賞典3着。マーキュリーカップで地元最先着6着に善戦した。今季は重賞・あすなろ賞3着が最高だったが、前走・すずらん賞で2着確保。典型的なジリ脚タイプで距離が長ければ長いほどいいタイプ。今回の北上川大賞典が千載一遇の勝機と言っても過言ではない。

 サクラトップキッドは東北優駿2着からやまびこ賞を快勝。待望の初タイトルを獲得し、JpnII・不来方賞6着から青藍賞へ挑戦。初の古馬オープンを相手に3着。すずらん賞はスローにも泣いて7着止まりだったが、前走ヒロシクンに0秒3差4着。これで上昇ムードに乗り、得意の長距離戦を迎えた。

ライアンは2歳時に平和賞(船橋)を制し、3歳時は羽田盃で2着を確保。ただ3歳以降は勝ち星から見放され、障害3戦を経て転入。赤松杯2着、シアンモア記念4着から芝からダート変更の交流・せきれい賞へ駒を進めて快勝。3年ぶりの白星を手にした。2ヶ月休養明けのすずらん賞6着に終わったが、ひと叩きされて変わり身必至。

 ゴールドギアは昨年5月、中央芝5勝から転入。準重賞・かきつばた賞を制し、交流・せきれい賞2着などの成績から最優秀ターフホースへ選出された。ダートは未勝利だが、一條記念みちのく大賞典3着、前走・すずらん賞3着など長距離なら上位進出。昨北上川大賞典5着より上を目指す。

◎②ノーブルサターン
〇⑩フレイムウィングス
▲⑤サクラトップキッド
△⑪ライアン
△⑨ゴールドギア
△⑥ハクシンパーソナル


<お奨めの1頭>
4R エデバリ

転入戦は3ヵ月ぶりの実戦、未知の1000m戦だったが、0秒1差2着に惜敗して実力を証明。今度は首位を奪取する


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2024/11/23
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