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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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9日メインは「夢・希望 未来へ前進」。少頭数を味方にラブロックが逃げ切る
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 今週8日から水沢に替わったが、同時に格付けが再編成された。岩手在籍馬は前開催から前15走の持ち賞金によってクラスが移動した。特に顕著なのが最下級C2級でA級から一気に降格した馬が多いのに気付いたと思う。

そうなると比較基準が難しい。クラスが大きく下がるということは、必然的に今季成績が悪い馬。着外続きだった馬は賞金獲得もなく、着順は度外視したい。特に注目するべきなのは走破タイム。A級、またはB級で10着でも盛岡戦の走破タイムで通用する。一つの例でいえば1200mタイムが1分15秒を切っていれば狙いが立つ。しかもペースも緩くなり追走も楽になる。極端な場合は最後方からの競馬から一転、逃げの手も打てる。

もう一つ役に立つのは連対時の脚質。近走は後からの競馬でも過去に逃げ、先行実績があれば前に行けるケースも多く、近走脚質で展開を組まない方がベター。以上は岩手競馬の馬券検討には欠かせない作業となる。あとは馬場傾向だが、コース替わりには必要不可欠。水沢適性もしっかりチェックしてほしい。

*木曜日にアップした先週のレース回顧の追加情報です。フジユージーンの次走は現在未定。「レース後の状態を見ながらの状態です。次走については1週間ほど時間をください」と瀬戸幸一調教師。決定を待ちましょう。

9日メインは岩手県調騎会騎手部会協賛「夢・希望 未来へ前進」(B1級一組 水沢1600m)。今回は開催替わり週のため、ローテーションの狭間。準メイン11R、メイン12Rとも5頭立てで行われる。特に今年の夏は猛暑が続き、競走馬の体調管理に苦労し、少頭数もやむなし。馬券もできる限り絞って購入したい。

本命はラブロック。今季も2勝2着1回と健在を誇示。3走前の盛岡マイル戦をアッサリ逃げ切った。以降2戦は6、7着に沈んだが、敗因は展開。ハナを奪うことができず直線失速した。しかし今回は少頭数に加えて単騎逃げが明白。マイペースに持ち込んで首位を奪回する。

コマビショウは中央ダート4勝、南関東、笠松、名古屋を経て転入。初戦は競走除外、2戦目は8着に終わったが、3戦目から鮮やかなまくりを決めて3連勝、スタートがカギだが、ロングスパートを決めた。ここ2戦は2、3着だったが、相手も強かった。スロー必至だが、自力で動けるのが強み。

モールは今シーズン最下級C2へ降格。メンバーに恵まれて4勝2着1回。前走8着に終わったが、夏負けの影響。今週に入って岩手は日中はともかく朝晩はかなり涼しくなり、それに合わせて回復。巻き返しに転じる。

エスペルトは昨年4戦3勝だったが、9月以降はリタイア。復帰後は伸びを欠いているが、徐々に復調ムードを漂わせている。

◎(3)ラブロック
〇(2)コマビショウ
▲(5)モール
△(1)エスペルト


<お奨めの1頭>
2R リッチアロマ

南関東C1から転入後、アッサリ2連勝。格の違いを見せつけた。今度は水沢850m戦だが、川崎900mで4勝マークなら問題ない




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2024/09/08
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