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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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スプリント特別/ベストの距離に戻ってアメージングラン
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 6月23日に行われたシーズン前半の古馬路線総決算『一條記念みちのく大賞典』はヒロシクンが優勝。自身の初めての重賞挑戦で見事タイトルを獲得しました。

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 戦前の想定では今回もグランコージーが逃げる、それを追う馬がどこで仕掛けるのか・グランコージーがどこまで粘れるのか?が焦点になると思われた今年のみちのく大賞典でしたがゲートが開いてすぐ波乱の気配が漂い始めました。一線のスタートから予想通り前に出て行ったグランコージー。しかしその外からハナを奪ったのはヒロシクン。一周目のスタンド前は先頭ヒロシクン、グランコージーは二番手で、有力どころはそれをマークするかの隊形で通過していきます。
 "後続がいつ動くか"に焦点が移ったもののヒロシクンの手応えは衰えず、ゴール寸前でこそ脚色が鈍ったものの差し馬勢の追撃を振り切ってゴール。自身初めての重賞挑戦が岩手伝統のビッグタイトルという金星となりました。
 2着はグローリーグローリ、3着はゴールドギア。1番人気グランコージーは最後も伸びを欠き4着、2番人気ヴァケーションは終盤後退して7着に終わっており、馬番3連単は14万6280円の波乱の結末ともなりました。



 6月25日のメインレースは12RですOP級ダート1300mの『スプリント特別』。
 6月に入ってスタートした初夏の水沢開催もこの25日が最終日。「初夏」と言いましたが真夏のような暑さの日もあってちっとも初夏っぽくなかったですね。梅雨も、23日になってようやく東北地方の梅雨入りが発表されたほどの遅い梅雨に。このまま本格的な夏になってから梅雨で終わるのか、はたまたグズグズした日がしばらく続くのか・・・ですが、なんとなく今年の夏は(今年の夏も?)いつもとは違う"夏"になりそうな予感です。
 このレースの本命は(7)アメージングランを狙います。
 高知から3月に転入、その初戦の水沢1400m戦を勝ったアメージングランでしたがその後は掲示板圏内にも食い込めない結果が続いています。その近走からは強気になれないのは確かですがこの間の気配は決して悪く感じませんでしたし、直近二戦のマイルもこの馬には長かったと言えるはずです。今回の相手は白嶺賞や栗駒賞の重賞並み、決して軽くはないですが、1300mに距離短縮されたことで変化を期待してみましょう。

 対抗は(11)キモンリッキーを。こちらも再転入初戦で勝ってからは白星無く来ていますが昨年の在籍時はB1級、今はむしろOP級でも通用する力を付けていると評価できる内容です。近走で敗れている相手はゴールデンヒーラー。ここなら大手を振って戦えるはず。

 (10)ドルズプライスレスも同様。今季の三戦はすべてゴールデンヒーラーに阻まれてきましたが自身の力量は安定して発揮してきています。当然この馬も優勝候補の一角。

 (1)ミニアチュールは今回は△一番手の印にしましたが、前走の850mは短すぎたことは明白ですし、二走前の再現があってもおかしくないという評価。もう一頭は(6)サイタブラウンを。マイルで勝っていますがそれは少し長い。ベストはこの辺の距離でしょう。(横川典視)

●12Rの買い目
馬単(7)=(11)、(7)=(10)、(11)=(10)、(7)→(1)、(7)→(6)

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2024/06/25
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