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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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24日メインはA級一組・水無月特別。前走2着は敗れて強しタイセイメガロスが首位を奪取する
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 24日メインはA級一組「水無月特別」(水沢1600m)。一線級は前日の一條記念みちのく大賞典へエントリー。実質A級二組のメンバー構成となり、実力も伯仲。どの馬にもチャンスがある一戦となった。

タイセイメガロスは今年3月末に中央芝2勝、笠松2勝から転入。昨年8月以来の実戦がこたえて後方のまま9着に終わったが、一度実戦を使われて反応が一変。サンエイコンドルの2着を確保し、3戦目3着から重賞・あすなろ賞へ挑戦。一気にメンバーが強化され、2番手をキープしたものの7着に沈んだ。

しかし前走は自己条件に戻って反撃。圧倒的1番人気に支持されたエイシンスコッティが逃げ、タイセイメガロスは2番手を追走。向こう正面では後続を5馬身以上も離して先行。2頭がハイペースを形成し、タイセイメガロスは4角で競り落としたが、そこで一杯。離れた4番手につけたルチルクォーツが抜け出しを決めた。結果タイセイメガロスは2着だったが、敗れて強し。今度こそ首位を奪取する。

サンエイコンドルは昨年4月、南関東C1級から転入。B2編入にも恵まれて5勝マーク。今季はA級へ昇格したが、1勝2着2回とマズマズの成績を収めている。評価に迷うのは前走11着。2番手を追走したが、早々と失速。持ち味の先行粘りがまったく見られなかった。

敗因は分からないが、中間に順調に追い切りを消化して落ち込みなし。水沢3勝2着2回はすべてマイル戦でマークしているように条件ベスト。4走前にはタイセイメガロスを完封して1秒1差で圧勝し、巻き返しに転じて不思議はないと判断したい。

エイシンガネーシャは中央ダート1800m1勝、園田5勝、南関東0勝、笠松1勝が過去履歴。岩手転入後は3、4、6着。入着止まりが続いているが、タイムでは他を上回り、順調度が何よりも強み。そろそろ連対を果たすシーンまで。

ドゥーベは阪神芝1600m1勝、阪神ダート1400m1勝から南関東・B2を経て岩手入り。いい脚を長く使えるのが持ち味でコース2度目も強調材料となる。

アマルインジャズは今季2戦目の水沢1600mを快勝。以降は4戦連続で着外だが、岩手9勝すべて水沢であげている巧者。盛岡に替わる前に好走したいところ。

グリニッジシチーは中央ダート2勝、園田0勝、高知5勝から転入。3着着外だが、ここ2戦は重賞が舞台。A級戦なら反撃可能だろう。

◎(8)タイセイメガロス
〇(9)サンエイコンドル
▲(5)エイシンガネーシャ
△(1)ドゥーベ
△(7)アマルインジャズ
△(2)グリニッジシチー


<お奨めの1頭>
6R プリンセスアメリカ

転入戦3着は出遅れが痛かった。スタートを決めれば、このクラスでは能力上位は明らか


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