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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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ラナンキュラス賞/アダマスミノル 3連続2着の鬱憤をここで晴らす
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 5月19日に行われた3歳馬の重賞『イーハトーブマイル』。チャンスがありそうな馬は多いと見られた一戦でしたが終わってみれば1番人気のレッドオパールが快勝。自身2つめの重賞タイトルを獲得しました。

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 序盤から飛び出していった逃げ・先行勢を前にして中団あたりに位置を取ったレッドオパール。「手応えは十分、あとは最後まで走りきるだけ(山本聡哉騎手)」、直線半ばで逃げ粘るコンバットスプーンに並びかけると一瞬で突き放して3馬身。3着が続いた近二走の鬱憤をまとめて晴らす強い勝ち方で今季最初の重賞制覇となりました。



 5月21日のメインレースは12Rです。B1級ダート1600mの『ラナンキュラス賞』。
 昨日の5月20日は久しぶりの雨となり馬場状態も稍重の発表でスタート。前半戦あたりは「良に近い稍重」の印象でしたが弱いながらも降り続いたことで後半戦は普通に稍重になっていました。ただ、傾向的には極端な高速化まではなく、むしろ馬場が軽いと判断してペースが速まった分、差し馬が食い込み始める展開が目立ちはじめ、道中最後方あたりから馬券圏内に飛び込んでくる例もありました。
 今日21日は昼から天気回復の予報。馬場状態も、乾いてレース毎に伸びるところが変わってくると思われます。馬場状態の変化には十分にご注意を。

 さてこのレース、本命は(9)アダマスミノルを採りました。
 この春に転入してここまで3戦がいずれも2着。もともと差の無い2着3着が多い馬ではありますが、転入初戦で敗れたアンコールゲランはその後A級でも勝利、2戦目のサンエイブレーヴ・3戦目のミヤコプレジールは元A級馬でそんな相手が強力だったのも確かでしょう。それからすれば今回は、好調馬が多いとは言えここまでに比べれば相手緩和の印象すらあります。左回り・盛岡のマイルにも問題なく対応しており、ここは"四度目の正直"を期待しましょう。

 対抗は(10)アサンテギア。昨季B2からB1スタートになったこの春は当初ちょっと苦戦しましたがここに来てクラス慣れを見せてきています。実績が豊富なのは短距離ですがマイルも守備範囲、ならば上昇してきた勢いを狙って。

 三番手は(3)レディブラウン。昨冬の転入後は6戦5勝3着1回と非常に安定。B1級でももはや力に不足はないでしょう。この馬もどちらかと言えば短距離の方が安定している印象ですが、勢いや堅実さではメンバー中最右翼のはず。

 以下、(12)リリーアローは勝ち味の遅さは少し感じるものの距離・コースに苦手感無し。そこが武器になる可能性に注目して。(7)リョウフウにとってはある程度軽めの馬場状態が続く事が条件になるかもしれませんが9番人気で勝った前走をフロック視するのは危険でしょう。(横川典視)

●12Rの買い目
馬単(9)=(10)、(9)=(3)、(10)=(3)、(9)→(12)、(9)→(7)

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2024/05/21
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