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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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20日メインは夢・希望 未来へ前進。ベスト条件でアブシンスが首位を奪取する
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 20日メインは岩手県調騎会騎手部会協賛「夢・希望 未来へ前進」(B1級 盛岡ダート1000m)。前走、1200m戦を使った馬が12頭中11頭。比較材料としては有力だが、今度は1000m戦。1ハロン短縮が思った以上に影響し、波乱の要素をたっぷりと含んでいる。

アブシンスは通算15勝2着12回3着15回の古豪牝馬。昨年も衰えを見せず4勝2着4回3着4回の好成績を収めた。一昨年までマイルも使われていたが、昨年は1400m以下の短距離路線を歩んできた。

今年始動は4月21日までずれ込んだが、初戦の850m戦を3着にまとめ、健在を誇示。前走は6着に終わったが、積極的なレース運びを見せて勝ったアオイカツマの1秒差。好調メンバーがそろった中、見せ場を十分に作った。今度は6戦2勝2着1回3着1回と最も得意とする盛岡1000mが舞台。走り頃の休み明け3戦目、得意の距離と好走条件がそろった。

シャイニーデュークは中央未出走から3歳9月に岩手デビュー。走るたびにレース感覚を身につけて7戦5勝2着1回。その後、中央入りしたが、3戦とも二けた着順に終わり、今年3月に岩手へ里帰り。初戦は10ヵ月ぶりの実戦だったため7着に沈んだが、ひと叩きされて反応が一変。850m戦で2連勝を飾った。今回はB1昇級、盛岡1000mも未経験だが、勢いに乗って突破十分。

トキノワンカラットは昨年8月以降、勝ち星こそないが、堅実さを発揮。今季も未勝利ながら2着1回3着1回4着2回。前走も0秒1差2着にまとめた。ここでも勝ち切るのはどうかだが、1000m戦2着3回3着1回。上位争い必至とみるべきだろう。

グローサーベアは中央ダート2勝、南関東0勝・B3から転入。格付けに恵まれて5勝2着2回、C2からB1級へ一気に駆け上った。その後は伸びを欠いて今季5戦とも着外だが、盛岡1000m4戦1勝2着2回。ベスト条件を迎えた。

ツーエムプライドは中央1戦0勝、園田2勝から転入。活躍サイクルが長く、今季も崩れなし。毎回のように上位争いを演じている。久しく勝利を手にすることができずにいるが、自在脚質を駆使して上位進出を狙う。

アースアワーは前々走7着に敗れたが、前後は安定。前走も直線延びて3着と軌道修正できた。先行激化なら台頭の可能性がある。

◎(8)アブシンス
〇(4)シャイニーデューク
▲(7)トキノワンカラット
△(12)グローサーベア
△(9)ツーエムプライド
△(6)アースアワー


<お奨めの1頭>
1R ファイブセンス

前々走1400m戦で8着に沈み、850mにシフト。それが当たり、1秒差で圧勝した。1000m延長されても苦にしない


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2024/05/19
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