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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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第1戦はアサンテギア、第2戦はキモンリッキーが主役

★第1戦短評

第1戦の本命は(1)アサンテギアを採った。前走は初の水沢・マイルでの戦いで4着。盛岡のマイルで勝ち星を挙げて距離に手応えを持って挑んだが、結果的には距離経験豊富な馬たちが上回ったという印象があった。とはいえそれでも力負けの印象はなかったし今回は距離短縮で1400m。より戦いやすい距離に戻れば結果も変わってくるはず。

対抗は(3)サトノマッスルだ。岩手転入後初の1400mだった前走でもしっかりと決め手を発揮して差し切った。過去の戦績からもマイルより1400mの方が動きやすい可能性は高いしB1→B2と降級直後に挑める点も有利。そして三番手に(4)アルコローザ。こちらは水沢の1300m~1400mに厚い実績がある。時計比較からも上位争い濃厚だ。
 ヒモは差し展開を念頭に置いて(7)スズカパンサー、(6)トーセンジンライムを採るが、ここのところ好調な(11)テリオスドンも先行決着狙いでの押さえを一考。

★買い目

3連単フォーメーション
1,3→1,3,4,7→1,3,4,7,6,11

★印

◎1
○3
▲4
△7
△6
△11


★第2戦短評

第2戦は(7)キモンリッキーに◎。盛岡の1000mで連勝して挑んだ前走水沢1400m、8月に大敗を喫した条件だったが完勝と言っていい内容で勝ち切り、これで距離・コース・クラス共に不安がない事を改めて証明して見せた。僅差の勝利が多い近走とはいえ元A級馬のような格上と戦っての結果だけに価値は高い。そしてその勢いはこのメンバー相手でも十分に通用する。
対抗は(5)フェザーノユメ、三番手は(12)マルケイアロー。どちらもA級でまずまずの結果を残してのB1降級、B1では上位組でも掲示板上位常連だったのだから直近の着順の数字が大きめでも気にする必要はない。それぞれ久しぶりの1400mだが距離に苦手感が無い、むしろ得意と言える点にも注目。
以下は敢えて穴っぽそうな所から(2)トキノワンカラット、(4)セイオーキッド、(3)グラフィアスレディを。いずれも850mだったり1600mだったりの距離はベストではないタイプ。近走の着順の数字以上に状態は良いと見えるだけに流れひとつで差はないと判断しておきたい。

★買い目

3連単フォーメーション
5,7,12→2,7,5,12→2,3,4,5,7,12

★印

◎7
○5
▲12
△2
△4
△3

(横川典視)


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2023/12/10
レース展望
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11日はオッズパーク杯・ゴールデンジョッキーズシリーズ(2戦)。村上忍騎手、坂口裕一騎手に注目

 11日はダブルメインで行われるオッズパーク杯「ゴールデンジョッキーズシリーズ(2戦)」。前身はゴールデンステッキ賞、そしてシルバーステッキ賞。ゴールデンステッキ賞はリーディングジョッキー上位の争いに対し、シルバーステッキ賞は若手を中心とした下位のジョッキーの争いだった。

この2レースを合体させ、ゴールデンジョッキーシリーズが誕生。全3戦の総合ポイントで優勝を競ったが、降雪などの影響を考え、昨年から短期集中型へ移行。全2戦の総合ポイントで争い、例年ベースだと優勝ジョッキーに50万円のボーナス、2位ジョッキーが30万円、3位ジョッキーに20万円を支給。50万円はレース賞金1000万円の進上金(5%)に該当し、12月31日、ファン投票・桐花賞の進上金と同額。当然だが、出場ジョッキーはがぜん、力が入る。

 10R(発走15時15分)は「ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦」(B2級 水沢1400m)。基本は軸信頼だが、伏兵も多い一戦。展開次第で波乱の要素もたっぷり含んでいる。

サトノマッスルは中央未勝利、大井1勝・C1級から岩手入り。格付けにも恵まれて、いきなり3連勝をマーク。その後、ご褒美も兼ねて放牧先で夏休みに入り、10月に復帰。快進撃を疑わなかったが、なかなかレース勘を取り戻せず足踏みが続いた。しかし前走、B1・水沢1400mを快勝し、ようやく復調。今回B2降格にも恵まれた。

アサンテギアは前走4着止まりだったが、勝ったアンコールゲランが強く仕方なし。今回の水沢1400mは2戦2勝。相手が甘かったのも事実だが、距離短縮は基本歓迎。

スズカパンサーは南関東B1級から転入後、4勝3着1回。前走6着をどう評価するかだが、外目を回されるコースロスに敗因を求めたい。位置取り次第で巻き返し必至。

アルコローザは決め手一目。展開に左右される面はあるが、レースが流れれば一気台頭。同じく切れ勝負型トーセンジンライム、B1級から降格ミツバチキャットも軽視できない。

◎③サトノマッスル
〇①アサンテギア
▲⑦スズカパンサー
△④アルコローザ
△⑥トーセンジンライム
△⑧ミツバチキャット


 11R(発走:15時50分)は「ゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦」(B1級 水沢1400m)。人気の中心はキモンリッキーだが、グローサーベアも同等の評価が必要。

キモンリッキーは南関東C1から再転入後、6勝3着2回。馬券対象から外れたのは夏負けがひどかったB1・秋桜賞11着のみ。その後、1ヵ月あまりの休養でリフレッシュ。復帰戦3着から目下3連勝中と絶好調を誇っている。ひいらぎ賞で今回と同じ水沢1400m完勝で、条件もベスト。

グローサーベアは南関東B3級から岩手入り。4勝2着1回の快進撃を続け、夏の2ヵ月休養。復帰後はなかなか軌道に乗れなかったが、前回快勝で吹っ切れた。

アマルインジャズは典型的な水沢巧者。今季未勝利だったが、水沢に替わって前回1秒2差で圧勝。コース適性から今回も目が離せない。

フェザーノユメはA級戦3、7着からB1級へ降格。メンバーが甘くなった上、得意の水沢戦を迎えた。詰めが課題だが大崩れなしグラフィアスレディ、距離延長でプリンスチャームも軽視できない。

◎⑦キモンリッキー
〇⑪グローサーベア
▲①アマルインジャズ
△⑤フェザーノユメ
△③グラフィアスレディ
△⑩プリンスチャーム


<お奨めの1頭>
4R キッカケ

元々が安定度で定評があったが、前走・水沢1300m戦で2着。走破タイムでリードし、今度は首位を奪取する
                                               文/松尾 康司





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