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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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2日メインはB2芝特別・オクトーバーカップ。中央芝3勝グルアーブが今度こそ突き抜ける
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 2日メインはB2級馬による芝1600m戦「オクトーバーカップ」。セプテンバーカップ(B2・芝1700m)から7頭、姫神賞(C1・芝1600m)から2頭がエントリー。各馬が一長一短のメンバー構成で、馬券的にもおもしろい一戦となった。

中心にグルアーブを指名する。中央芝1400m2勝、芝1600m1勝をマークして3勝クラスに在籍。今年7月に転入して初戦の牝馬準重賞・フェアリーカップで3着。続くA級でも3着とオープン通用を証明し、格付け再編成によってC1へ降格。圧倒的1番人気に支持されたが、オートヴィルを捕らえ切れず2着。

またしても勝利を逃がし、前走は芝・姫神賞へエントリー。必勝態勢で臨んだが、マルアズールの激走に屈して2着。消化不良のレースを繰り返しているが、盛岡芝も2度目。B2昇級でメンバーは骨っぽくなったが、中央3勝馬には関係なし。転入後のうっ憤を一気に晴らす。

シナモンロールは中央芝1200m2着3回後、園田、金沢と転籍して転入。2着3回3着1回と安定した成績を残している。特に芝での好走が目につき、4走前の芝1600m2着。前走・セプテンバーカップでもうまく流れに乗って直線で先頭。そのまま押し切るかと思ったが、クトゥネシリカの外強襲に遭って2着。

なんとも惜しいレースだったが、33戦を消化してもいまだ未勝利の理由なのだろう。『置き』にいく予想なら◎が妥当。連対、悪くとも3着には入線する可能性が高いから。結論は〇=対抗。3連複なら迷いなく本命視していいと思う。

クトゥネシリカは中央芝2000m3着1回、名古屋1勝を経て転入。すべて4着以上と堅実さを発揮し、B2昇級戦で芝・セプテンバーカップへ挑戦。格上馬、芝巧者がそろって8番人気の低評価だったが、見事覆して快勝。高配当を演出した。今回は内有利と言われる芝1600mで絶好の1番枠。インで脚を貯めて2連勝をもくろむ。

マルアズールはC1芝・姫神賞を完勝。好位キープから4角先頭。そのまま押し切る横綱相撲を披露した。正直、はまりすぎの印象があるが、強気の連闘策。勢いに乗ってB2昇級戦も突破の構え。

ナンベイコーは今シーズンの芝こけら落としのB1戦を逃げ切って快勝。以降は入着一杯だが、このメンバーなら8番枠でも先手を主張できるはず。マイペースに持ち込めば侮れない存在となる。

デンジャーマンはまくり脚が武器。前走・セプテンバーCでもメンバー最速の上がりを使って3着に突っ込んだ。流れ速くなれば一気のシーンまで。

◎(7)グルアーブ
〇(6)シナモンロール
▲(1)クトゥネシリカ
△(9)マルアズール
△(8)ナンベイコー
△(4)デンジャーマン


<お奨めの1頭>
4R ジェイエルバルカー

中央ダートでもハナを主張できるスピードが身上。大外枠に入ったが、それでも逃げ切りを決める




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2023/10/01
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