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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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3歳最後の芝重賞・サファイア賞/距離延長でもダットは対応できる!
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 10月15日に行われた2歳重賞『若駒賞』は1番人気のミヤギヴァリアントが大差で勝利。期待の2歳馬がここにも登場しました。

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 スタートはちょっと出負け気味だったミヤギヴァリアントでしたがすぐに巻き返すと馬なりで上昇。楽に先頭に立ってからもそのまま後続を突き放すという強い競馬。タイム差1.8秒、着差は「大差」。先日のネクストスター盛岡を制したフジユージーンに続いて期待の2歳馬が登場しました。



 10月17日のメインレースは9Rになります。3歳芝2400mの重賞『サファイア賞』。
 今季の盛岡開催は、早くも残すところ1ヶ月ほどになりましたが、芝レースは今開催で終了。残すところはサファイア賞を含めて3レースとなっています。
 それだけに芝巧者たちにとっては残り少ないチャンス・・・なのですが、そもそもシーズン末のうえに16日の芝戦が馬場状態悪化のためダート変更になっていてコースの状態はちょっとタフなものになっていそう。芝適性とか芝実績だけでは計れない部分がありそうなのに加えてここは2400m、出走全馬にとって初めての距離という点も予想を難しくしています。

 このレースの本命は(3)ダットを採りました。
 JRA未勝利から転入してその当初はダート1400mで連勝。岩手では初めて挑んだ芝の前走、はまぎく賞はマイルの距離で2着以下を10馬身ちぎる強さをみせました。
 JRA時代は芝の1800m・2000mで戦い未勝利脱出寸前までもいっていた馬ですし、芝で大きく前進した点に不思議はありません。世代内での力量比較・芝適性比較という点でもアドバンテージをえた勝利だったと言えるでしょう。
 ドゥラメンテの産駒ですがちょっと小柄で将来的なベストはマイルあたりかなという印象を受けますが、折り合いには難がないようで3歳同士のここは距離に対応してくれそう。カギは雨の影響が残る馬場がどうか?でしょう。

 対抗は(11)ジェイエルドラフトを。こちらは胴長のゆったりした身のこなしで長めの距離でこそという印象を受ける馬。一方それだけに綺麗な馬場の方が良いのでしょうけれど、潜在的な距離適性、ダート1400mにも対応できた地力に期待してのこの評価。

 (7)スノーパトロールが三番手。前走は折り合いを欠いてしまったのかこの馬らしくない大敗に終わりましたが、この中間を見る限りマイナスの影響は残って無さそう。3歳三冠路線を戦ってきた経験に加え芝も対応ずみ。距離に関しても2000mをこなしていますから、ここでも侮れない一頭になると見ました。

 以下、まずは(1)レジーナ。今季前半は苦戦が続きましたがここのところ復調ムードあり。血統的に長い距離向きでは無いでしょうがその上昇感に期待して。もう一頭は(9)リュウノマサムネ。前走は、距離よりは力のいる芝が合わなかったような印象でした。それだけに馬場状態の影響がカギでしょうが、その前走の敗戦で見限るのは惜しいということで一点押さえに。(横川典視)

●9Rの買い目
馬単(3)=(11)、(3)=(7)、(7)=(11)、(3)→(1)、(3)→(9)

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2023/10/17
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