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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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29日メインは「夢・希望 未来へ前進」。前回快勝ノースリュシオルでもう一丁いけそう
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前日28日(日)から舞台が水沢競馬場へ替わった。現在ある地方競馬場で同一県に2ヵ所の競馬場を持っているのは岩手競馬のみ。昨年は3月から6月中旬まで水沢競馬だったが、以降は11月末までぶっ通しで盛岡競馬を実施した。

しかし今年は水沢競馬場に照明施設が設置されるなどの理由により、1ヶ月間の盛岡競馬から水沢競馬場へ移った。改めて言うことではないが、盛岡と水沢は真逆のコース。左回りバンケットコースから右回りフラットコースへと替わる。必然的に盛岡データは一旦クリアー。水沢コース適性も重要なファクターに加わる。

さらに開催替わりはコース傾向をつかむのにも時間がかかる。内が有利か外が有利か。先行有利か差しが届くか。時計はかかるのか、それとも高速決着か。馬場状態もしっかりチェックしてほしい。

29日メインは岩手県調騎会騎手部会協賛「夢・希望 未来へ前進」。コース替わりだけではなく、各馬が一長一短。波乱の要素もたっぷりと含んでいる。

主軸はノースリュシオルとした。昨年10月、南関東1勝・C1から転入。格付けにも恵まれて2勝2着1回3着2回。着外一度のみと安定感を披露した。今季は初戦を快勝したが、2戦目7着。強豪がそろったB1特別・桜並木賞で2着に健闘し、続く一戦7着に凡走したが、前回快勝で雪辱。一戦置きの好、凡走で今回は凡走の順番が気になるが、前回パフォーマンスを素直に評価。水沢1400mも2着2回3着1回と問題ない。

 ボーンブレジーヌは南関東C2から転入後、5勝2着1回3着1回と依然、底を見せていない。C1特別・駒形賞も鮮やか逃げ切り、前走1200mも完勝。充実一途をたどっている。今回はB2一戦のみでB1へ昇級。相手がかなり強化されたが、一連のタイムから十分通用する。

フェブサンカラは今季未勝利だが、2着2回。差し競馬もできるが、本質的には先行粘りが身上。絶好の1番枠を引き当て、逃げ必至。マイペースに持ち込んで逃げ残りを期待する。

フィナルタは今シーズン3着1回が最高だが、すべてA級戦。今回はB1降格でメンバーが緩和されたのは見逃せない。加えて水沢2勝2着3回3着2回とコース替わりは大歓迎。あっさりの可能性もある。

ミヤコプレジールは中央1勝クラス1戦から再転入。初戦で好位抜け出しを決め、幸先のいいスタートを切った。550キロ台の大型馬で小回り水沢がネックだが、昨年の水沢戦は直線で不利があった点は一考に値。

サンエイウルフは南関東2勝2着5回・B3から転入。ノースリュシオル、ボーンブレジーヌより格は上位だが、3着1回が最高。先行激化が条件で浮上あり。

◎⑥ノースリュシオル
〇③ボーンブレジーヌ
▲①フェブサンカラ
△②フィナルタ
△⑧ミヤコプレジール
△⑤サンエイウルフ


<お奨めの1頭>
1R ノットオンリー

勝ち切れないレースが続くが、毎回のように上位争いを演じている。メンバーが甘くなり、今度こそ首位を奪取する


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2023/05/28
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