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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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22日メインはA級一組・青葉特別。前回快勝サザンジンジャーが初盛岡も逃げ切る
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 22日メインはA級一組「青葉特別」(盛岡ダート1600m)。一線級は前日の重賞・あすなろ賞へエントリー。またシアンモア記念を快勝したノーブルサターン、ほかにヴァケーション、ゴールデンヒーラーは一條記念みちのく大賞典へ直行。いわゆる手薄なA級一組戦となった。

本命はサザンジンジャー。中央未勝利、高知12勝・A級から転入。1月末まで実戦を使われてきた強みも生かして初戦をあっさり逃げ切った。2戦目は4着に沈んだが、ハナを叩かれたのが敗因。本来の粘りを発揮できなかったが、前回快勝。当初、5頭立ての予定だったが、1頭出走取り消しで4頭立ての少頭数。絶妙の逃げに持ち込んで1番人気に支持されたマイネルアンファンの追撃を完封した。

今度は盛岡ダート1600mが舞台。過去、デビュー4戦目の未勝利戦で東京ダート1600mを使って9着。それ以来、久々に加えて生涯2度目の左回りだが、今度も先手を奪えるメンバー構成。直線の上り坂に若干不安はあるが、そのまま押し切れると見た。

リリーモントルーは中央2勝クラスから転入後、9勝2着5回3着4回。馬券対象から外れたのはわずか4度のみと安定度一目。ただ今季は4、6、3着。堅実な差し脚に衰えが見え隠れするのは否定できない。前走3着も4頭立て。本来の動きを取り戻していない印象がある。しかし今回は8戦3勝2着3回3着1回と抜群の成績を残してきた盛岡マイル戦。仮にここでも好走できなければ年齢的な衰え。ベストの条件で正念場を迎えた。

ホワイトブライドは水沢2勝に対し、盛岡5勝2着5回。前走は得意の盛岡1600mで3番人気に支持されたが、2番手から一杯5着。粘りを欠いたが、先行馬が総崩れとなる速い流れがたたった一戦。自分のペースに徹すれば巻き返し必至。

トキノパイレーツは3月競馬を完勝。好発進を決めたが、以降は5、3、3着。もう一伸びが足りないレースが続いているが、南関東A1に在籍した格上馬。積極策に出て首位を奪回したいところ。

ボウトロイは昨年、北海道から転入後、毎回勝ち負けを演じ、今季も3戦目から2連勝。叩かれながら本来の動きを取り戻した。メンバーは強化されたが、勢いで突破の構え。

ウインカムトゥルーは中央1勝、大井0勝、高知6勝から転入。初戦の栗駒賞で4着入着を果たし、シアンモア記念は9着。ただ前走タイムは同日のトキノパイレーツ、ホワイトブライドより上位。相手緩和されて反撃。

◎⑧サザンジンジャー
〇⑨リリーモントルー
▲③ホワイトブライド
△②トキノパイレーツ
△⑦ボウトロイ
△④ウインカムトゥルー


<お奨めの1頭>
6R ガッサンノリュウ

北海道1勝、南関東2勝馬が岩手C2編入は恵まれすぎる格付け。展開不問で好発進を決める


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2023/05/21
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