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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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スプリント特別/高知から転入サザンジンジャーに◎ まずはお手並み拝見!
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 2ヶ月あまりの冬休みが明けて、3月11日から春の水沢競馬がスタートしました。

 この間、例年よりも多いかと思った雪が降ったりもしましたが3月に入る頃には気温急上昇、積もって残っていた雪もあっという間に消えてしまいました。そうなってみれば桜の開花も例年より少し早いくらいでは・・・というのですから季節の移り変わりというものは速いというか慌ただしいというか。
 この春からの水沢競馬で大きく変わった点はなんと言っても照明設置でしょう。冬期間に進められていたはくぼ用照明設置工事を終え、春競馬から早速照明の使用が開始されました。初日二日目に現地を訪れて照明を体感してみたという方もおられるのではないでしょうか。

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 これに伴って最終レースの時間帯が例年のこの時期よりも遅めに設定されております。インターネットで馬券を購入されている皆さんもこれを機に水沢競馬、岩手競馬をよりお楽しみいただければ。

 さて3月13日のメインレースは12Rのオープン級ダート1400m『スプリント特別』。本命は(6)サザンジンジャーとしました。

 本馬は高知で通算12勝を挙げている5歳馬、距離も1300mから1600mまでまんべんなく制覇してきているという非常に魅力的なキャリアを持つ馬です。直近は主にB級戦で戦っており一見すると昇級の形に見えますが、高知の場合は重賞で活躍する主力がB級にいたりするので特に気にする必要はありません。
 今の高知の古馬上位クラス、特に短距離路線の馬は層が厚くレベルも高い印象があります。サザンジンジャーにしても三走前に4着だった時の上位馬は勝ったダノンロイヤルを始めいずれも重賞入着級。とすればこの辺のクラスへの転入はむしろ相手緩和になる可能性が高いでしょう。まずはお手並み拝見。

 対抗は(4)アマルインジャズ。12月30日のスプリント特別を勝って気持ちよく冬休み入り。昨年も、当時はB1級だったとはいえ前年冬から翌春にかけて連続好走してA級入りを果たしたようにこの時期に走るタイプでもあるはずです。水沢の1400mも得意条件。雨が降って馬場が軽くなるのも好都合では。

 三番手も昨冬からの流れで(5)トミケンキルカス。今回の1400mは気持ち長いかも、もう少し短い方がより良いかもと感じる戦績ですがもちろん守備範囲ですし、芝ダ兼用型だけに雨馬場も悪くはない条件でしょう。すんなり流れに乗れれば上位に。

 (1)ツルマルハナコはどちらかといえば盛岡の方が合うタイプですが水沢がからきしダメというわけではありません。距離は手頃なはずですし、大きく崩れない堅実さは忘れずにいたいもの。もう一頭は(2)リッジマン。直近の状態自体は悪くないとの事で、門別時代以来のダート短距離戦ですが格の力を発揮できれば。

●12Rの買い目
馬単(6)=(4)、(6)=(5)、(6)→(1)、(6)→(2)

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2023/03/13
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