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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。佐藤到 1969年宮城県出身。97年のテシオ創刊とともに競馬撮影を始めた『メイセイオペラ世代』。

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いよいよ岩手競馬が再開。11日メインはB1級一組戦。成長一途チムドンドンが主役を演じる
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 3月11日(土)、岩手競馬が再開した。3月競馬は11日~14日(火)の4日間開催を皮切りに、19日(日)~21日(火)、26日(日)~28日(火)の計10日間。これをステップに、4月2日(日)から2023年度シーズンがスタートする。

約2ヶ月間の冬休みをはさんで水沢競馬場は大きな変化がある。昨年7月から着工したナイター設置がついに完成。総工費5億5000万円をかけ、盛岡競馬場と同様、薄暮競馬ができる運びとなった。

さっそく再開初日の発走時刻が変更された。第1Rは昨年同様11時15分だったが、最終12Rの発走時刻は17時40分。昨年は全10Rで最終時刻が16時40分だったので、1時間あとになった。また今年は全12R。ナイター施設設置効果が早くも現れた。

最終レースの発走時刻は徐々に遅くなっていく予定で、盛岡の薄暮競馬と同じようになる。それに伴い、第1Rの発走時刻も変更となりますので、みなさんも出馬表などでご確認をお願いします。

また3月11日は忘れもしない東日本大震災に襲われた日(2011年3月11日)。同日7R(発走14時30分)のレース名を「東日本大震災津波を語り継ぐ日」とし、14時46分から1分間黙とうを行いますので、ご協力をお願いします。

11日メイン(12R 発走17時40分)は「興和電設・コスモ通信JV賞」(B1級一組 水沢1600m)。降格馬、上がり馬が入り混じった上、全馬が2ヵ月以上の休養明け。当然だが、波乱の要素が十分に含んでいる。

チムドンドンは中央0勝、芝1800m3着1回から転入。初戦の芝1600m戦は5着だったが、以降は5勝2着2回。7戦連続で連対以上を確保し、終盤3連勝。好ムードでシーズンを終えた。今回はB1昇級、メンバーも強化されたが、成長一途の4歳馬。足踏みを続ける馬が多く、昇級戦も突破できると判断した。

ヤマショウブラックは3歳時、南関東から再転入後、不来方賞を制し、桐花賞ではエンパイアペガサスらを一蹴。年度代表馬に選出されたが、以降は1勝止まり。南関東、岩手、北海道と行き来して昨年12月に再転入。初戦を2着にまとめ、桐花賞7着。勝利はお預けとなったが、今回からB1へ降格。相手に恵まれて2年ぶりの勝利を手にするチャンス。

ユノートルベルは一昨年、名古屋A級から転入。初年度は重賞路線を歩み、昨年はB1へクラスが下がって3勝をマークした。本質的には盛岡の方が合っているが、JBCレディスクラシック挑戦後の水沢戦を快勝。コース問題ないことを証明した。

アナンクスはシャープな末脚が武器。追い込み脚質で展開に注文つくが、前々走で同じ水沢1600m戦で鮮やかな直線一気を決めた。ペースが速くなれば出番は十分ある。

ヤマニンエステルは中央2戦0勝から転入後、着外はわずか2度のみ。先行力と粘り強さを身上とする。同型の出方が気になるが、すんなりの流れで連対確保のシーンまで。

ストロングフォースは中央未勝利から転入。6戦5勝2着1回と連対パーフェクトを継続中。C1級からB1級と二階級特進だが、本格化したのは誰に目にも明らか。

◎(2)チムドンドン
〇(9)ヤマショウブラック
▲(10)ユノートルベル
△(6)アナンクス
△(7)ヤマニンエステル
△(11)ストロングフォース


<お奨めの1頭>
4R エイシンゲッコウ

北海道から転入後、あっさり3連勝をマーク。秘めた素質を開花させた。ここも単なる通過点。重賞路線へ殴り込みをかける


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2023/03/10
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