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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。佐藤到 1969年宮城県出身。97年のテシオ創刊とともに競馬撮影を始めた『メイセイオペラ世代』。

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1月2日メインはC1特別・初夢賞。目下3連勝中ストロングフォースを追いかける手
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新年あけましておめでとうございます。今年も岩手競馬をよろしくお願いいたします。

まずは結果報告から。12月31日、岩手版グランプリ「第46回桐花賞」はノーブルサターンが優勝。3コーナー過ぎからヴァケーションとの壮絶な叩き合いとなり、最後は半馬身差をつけて快勝。トウケイニセイ記念に続いて重賞2連勝を飾った。

 高松亮騎手「レース前は緊張していたので正直ホッとした。転入初戦(トウケイニセイ記念)もいい状態だなと思ったが、今回もほど良く気合いが乗っていたし、いいムードで臨むことができた。今日は2000m戦でしたから、貯めるところはしっかり貯めていこうと思っていた。3コーナーから動いたが、前に有力馬がいたので捕らえにいけば勝てるなと。直線は叩き合いになったが、並んでから根性を発揮してくれた」

 板垣吉則調教師「転入前のサンタアニタトロフィーは6着だったたが、内容が良かった。そのままいい状態で、うちに来たのも重賞2連勝できた要因だったと思う。トウケイニセイ記念を勝った時、桐花賞出走は五分五分。馬場次第だったが、今年は思ったほど雪が降らなかったし、砂の状態も例年以上に良かったので使おうと決めた。3年前(2019年)のマーキュリーカップがグリムの2着でしたからね。来年はそのリベンジを目指したいと思う」

1月2日メインはC1特別「初夢賞」(水沢1600m)。レース名のように馬券をしっかり当てて、良き"初夢"を見たいところ。C1級の好調馬、伏兵馬がそろったが、中心に迷いはなかった。

ストロングフォースは中央未勝利、川崎交流3着1回から転入。転入戦快勝し、2戦目は2着に敗れたが、目下3連勝中。コースが水沢に替わってC1へ昇級したが、まったく問題なし。前々走はタイム差なしの辛勝だったが、前走はブライリーに0秒4差をつける完勝だった。今回はすでに勝負づけの済んだメンバー構成。負担重量も据え置き56キロなら、ほぼ死角なし。自身の連勝を4に伸ばす。

ブライリーは6月から戦列離脱したが、9月に復帰戦を快勝。続く2戦は6、4着に終わったが、徐々に軌道修正。3戦連続で2着を確保した。特に前々走は後方2番手からの競馬。厳しいポジションかと思ったが、直線鋭く伸びて2着。ダルマワンサには屈したが、負けて強しの一戦だった。前走はストロングフォース相手では2着も仕方なし。逆に連対を死守した点を評価するべきだろう。

ダルマワンサは成績安定しないのがネックだが、3歳時に岐阜金賞(笠松)を優勝。岩手でもウイナーカップ、ハヤテスプリントで2着を確保した。再転入当初はA級へ編入したが、9月以降はC1級へ降格。相手が大幅に甘くなったにもかかわらず1勝のみは不満だが、はまれば前々走の再現まで。

ローガンは盛岡終盤は着外の連続だったが、水沢に替わって反撃。前々走はタイム差なし2着。前走も2着だったが、勝ちに等しい内容だった。元々が南関東C1に在籍した実力馬。積極的なレース運びに徹し、ここでも上位争いを演じる。

メイショウケイゼンは先行力と粘りが身上。1600mでは最後が甘くなるが、今の馬場は先行有利。すんなりマイペースなら侮れない。

レガートワルツは今季2着2回が最高。なかなか波に乗れないが、ひと脚は使えるタイプ。仕掛けどころ次第で連対突入まで。

◎⑦ストロングフォース
〇①ブライリー
▲②ダルマワンサ
△④ローガン
△⑥メイショウケイゼン
△⑩レガートワルツ


<お奨めの1頭>
2R ツアーモデル

転入後、一戦ごとに着順をあげて前走2着。走破タイムからも絶好の勝機を迎えた


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2023/01/01
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