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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今シーズンの盛岡フィナーレ重賞は北上川大賞典。ヴォウジラールが重賞初勝利のチャンス
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 今週3日間で今シーズンの盛岡競馬も終了。次週から戦いの舞台は水沢へ移る。盛岡開催のフィナーレを飾るのは岩手競馬の最長距離重賞「第44回北上川大賞典」。第1回から昨年43回まで、コースは盛岡、水沢に替わっても一貫して2500mが舞台だったが、今年は盛岡ダート2600mで実施。過去に3000m戦などがあったが、2600m戦は史上初。

スタート地点はダート1000m戦と同じく向こう正面⑩のハロン棒から。1周1600mの盛岡コースを1周半。2度目のスタンド前がゴールとなる。要求されるのは第一に折り合い。芝2400m・せきれい賞と同じく、掛かる馬は苦戦。あとは残り800mの上がり勝負にスッと反応できるか否か。それゆえ中央・地方、ダート・芝を問わず長距離実績が大きくモノを言う。

 当初、南関東から里帰りしたフレッチャビアンカの登録があったが、無念の出走見送り。東北優駿(岩手ダービー)、不来方賞、地方競馬全国交流・ダービーグランプリと盛岡ダート2000m重賞3連勝を飾り、南関東でも東京記念、金盃と長距離重賞2勝。本命視が確実と見られていたが、脚部不安が発生。一日も早い復帰を待ちたい。フレッチャビアンカ不在で今年は一転、大混戦模様。どの馬が勝っても不思議がないメンバー構成となった。

主軸にヴォウジラールを指名する。中央芝2勝後、ダート路線へ変更。東京ダート2100m・2勝クラス1勝。3勝クラスでも阪神ダート2000mでも2着1回。2500mは望むところ。肝心の状態面も初戦10着から2戦目(1800m)5着、前走2着と上昇ムード。絶好の勝機と見る。

ノーチカルチャートは門別1700mで未勝利を勝ち上がり、以降芝2600m1勝、芝2500m1勝。転入初戦の芝2400m交流・せきれい賞でも2着に惜敗し、長丁場で本領を発揮する。最大ネックはダート対応だが、3走前、芝からダート1600m変更で3着なら大丈夫だろう。

マウントゴールドは中央1戦0勝から門別4戦3勝。中央へ戻って5勝。GIII・チャレンジカップ2着、小倉記念3着まで出世した。その実績を前面に転入初戦の芝1600m・いしがきマイラーズでタイム差なし2着。ダートは4歳5月以来だが、格であっさりまで十分。

ジェイケイブラックは今度で3度目の北上川大賞典挑戦。1回目は8着だったが、昨年3着。適性を証明した。しかも今年は昨年より好状態で臨めるのが心強い材料となる。

レールガンは昨年、ジェイケイブラックに先着2着。今季未勝利、マーキュリーカップ9着後、休養に入ったが、前走を叩かれて良化確実。距離を味方に自慢のまくりを決めるか。

◎⑤ヴォウジラール
○④ノーチカルチャート
▲①マウントゴールド
△⑦ジェイケイブラック
△⑥レールガン


<お奨めの1頭>
4R スペシャルナンバー

転入初戦をあっさり逃げ切り、1秒4差で圧勝。スピードの違いを見せつけた。相手強化だが、前走タイムからも追いかける手


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2022/11/19
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