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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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金華特別/A級特別は3戦2勝2着1回 セイヴァリアントの地力に期待! 
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 10月23日に行われた古馬牝馬のスプリント重賞『ヴィーナススプリント』は2番人気のディアリッキーが粘る先行勢を捉えて差し切り勝ち。岩手転入後の成績を2戦2勝とするとともに自身初の重賞制覇を果たしました。

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 スタートが速かったディアリッキーでしたが「内の馬が速かったし、自分は大外枠だから無理をせず(山本政聡騎手)」と5番手あたりに控える形。しかし3コーナーあたりからスピードに乗り始めると4コーナーを回る頃には前を射程圏に。
 アップテンペスト、ボサノヴァと入れ替わる先行勢を外から並んで交わしていったディアリッキーは最後はタイセイエクセルの追い込みも退けてゴール。南関東~ホッカイドウ~岩手と転戦しながらの8度目の重賞挑戦で待望の重賞タイトルを獲得しました。




 10月25日のメインレースは12Rになります。A級一組ダート1800mの『金華特別』。本命は(3)セイヴァリアントを採りました。
 今年7月に岩手の転入初戦を迎えた同馬はその初戦を快勝、その後ここまで5戦3勝2着1回、8月の準重賞・すずらん賞も制覇する成績を残しています。唯一馬券対象から外れたのが青藍賞でしたがこの時はスタートで加速がつかず最後方追走になった影響によるものといえ、ここまで力負けをしている印象はありません。
 JRA時代を含め1800m以上の距離の経験は十分あると考えていい一方で1800m以上ではマイルほどの安定感がないのは一応の懸念材料。しかしここは大きく見て前走やすずらん賞で先着している馬がほとんど。すんなり地力を発揮できれば勝ち負けを争って当然と判断できるでしょう。

 対抗は、とすれば(8)マイネルアストリアでこちらも当然という事に。春には赤松杯・あすなろ賞と重賞を2勝、夏以降は自らハナに行く競馬に切り替えて以前以上の安定感を見せています。距離も問題ないですし、◎が青藍賞のようにスタートで苦戦する形にでもなれば逃げ切り圧勝まであっていいはず。

 三番手以下は横一線の印象。ここでは(10)ジェイケイブラックを採ります。本格的な差しタイプだけに今の先行有利が続く馬場傾向に持ち味を削がれている近走ではあるものの、状態面は涼しくなって安定している印象です。有力馬に先行タイプが多いここならこれまでよりももう少し展開が向く・・・というシーンも想像しやすいのでは。

 (9)ムゲンノカノウセイは着順こそ一進一退名ものの完全復調は明白と思える近走。また◎や○にちょっと差を付けられている(4)リリーモントルーもまだ流れ次第・展開ひとつの面は残っていそう。これらの馬たちも軽視は禁物と考えておきたいところです。

●12Rの買い目
馬単(3)=(8)、(3)=(10)、(3)→(9)、(3)→(46)

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2022/10/24
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