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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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フェアリーカップ/昨年2着ユノートルベルが雪辱狙う!
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 7月31日に行われた芝2400mの地方競馬全国交流重賞『せきれい賞』。遠征馬6頭を迎えてフルゲート14頭で行われたレースは1番人気アトミックフォース号が優勝。勝ちタイム2分28秒5は従来のレコードを25年ぶりに更新しました。

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 JRA時代は新潟大賞典2着など芝重賞でも白星に迫った実績を持つアトミックフォース。しかし以前は自ら逃げていた同馬でしたが今回は「他の馬が思った以上に速かったので3番手(山本聡哉騎手)」と控える競馬を選択しました。実際、ペースはこのレースにしては速く最終的にはレコードになるほど、そんな中で後続の仕掛けも意識して早めに動いたアトミックフォースは直線の後続の追撃も振り切ってゴール。管理する山下調教師が目標というOROカップに向けて好発進を決めました。




 8月2日のメインレースは12Rに行われる牝馬の準重賞『フェアリーカップ』。1着馬から3着馬までにはビューチフルドリーマーカップの優先出走権が与えられるトライアルレースです。大きく見た構図は"昨年のこのレースの上位馬"対"力を付けてきた4歳馬"になるでしょうか。このあとの古馬牝馬路線の行方を占う上でも重要な一戦です。

 本命は(2)ユノートルベルです。水沢開催の頃は思うように成績が上がってこなかった同馬でしたが盛岡に変わる頃から体調に上昇感が出、レース内容にも同様に上昇感が出てきています。前走も勝った馬の強烈な末脚の前に目立たない2着になってしまいましたが、厳しい位置から力強く抜け出してきた決して悪くない内容のレース。これなら春先の不振は脱したと考えて良さそうです。
 昨年のこのレースでは2着。その後は青藍賞でヒガシウィルウィンの2着と牡馬相手にも健闘する活躍を見せました。今季もここからさらに上昇・・・を期待してみましょう。

 対抗は(11)マルケイマーヴェルを。昨年のこのレースの覇者であり、今季も白星先行ではないもののA級一組戦で連続好走。勢いに問題はありません。この馬の場合は1400~1600mあたりがベストで2000mとなると長い感じが出てくる。1800mのここは力が入る所。

 (12)ホワイトブライドが三番手。この馬も春先は結果を出せませんでしたがゴールデンヒーラーやスカイサーベルといった強豪とぶつかった故という点は考慮が必要でしょう。相手関係が緩和された近走はこの馬本来の持ち味である強気の競馬も決まって2連勝。大外枠から自分の形に持ち込めるか?の分でここまでの印としましたが、揉まれずに行ける方がむしろ良いのかも。

 (8)ファイントリックは直近の着順こそ振るいませんが春先はマルケイマーヴェルやホワイトブライドと大きな差のない戦い。牝馬同士ならばの期待をしても良いでしょうし、昨年がそうだったように夏場から調子を上げてくるタイプという点にも注意しておきたい所。もう一頭は(7)バーントシェンナを。現状は盛岡コースに苦戦していますが転入初戦の水沢戦ではマルケイマーヴェルと3/4馬身差。決して調子が悪くは見えませんし、牝馬同士なら・・・の狙いを。

●12Rの買い目
馬単(2)=(11)、(2)=(12)、(2)=(8)、(11)→(12)、(2)→(7)

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2022/08/02
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