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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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17日メインはC1・芝1700m区界高原賞。斤量差を味方にフェイトリッパーが首位を奪取する
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 明日18日(月)、JpnIII「第26回マーキュリーカップ」(盛岡ダート2000m)の枠順が発表された。詳細は明日お伝えするが、ひと言でいえば"実力伯仲"。負担重量差も含め、有力各馬にチャンスありの一戦となった。

①ヴァケーション
②テリオスベル
③ギガキング
④ノーヴァレンダ
⑤サンレイファイト
⑥メイショウカズサ
⑦ユアマイラブ
⑧バーデンヴァイラー
⑨ケイアイパープル
⑩メイショウフンジン
⑪マイネルアストリア
⑫エルデュクラージュ
⑬レールガン
⑭サトノディード

 最大負担重量はダートグレード3勝メイショウカズサの58キロ、最軽量は5歳牝馬テリオスベル52キロ。さらに先行馬がそろい、どの馬がハナを主張するか。さらに11月3日(木)にはJBC盛岡が控え、クラシックはマーキュリーカップと同じ盛岡ダート2000m。JBCクラシックを占う意味で、例年以上に興味深い一戦となった。

まずは勝ちそーチャンネルのマーキュリーCデータ分析http://www.tesio.jp/をご覧になってほしい。気合いを入れてあらゆる角度から分析をしたので、参考になれば幸いだ。

17日メインはC1特別「区界高原賞」(盛岡芝1700m)。盛岡地域は金曜日朝から断続的に雨が降り、これがどこまで影響するか。水が多く含んだ芝になると切れ勝負型は苦戦必至。不良発表になるとダート変更の可能性もあり、当日の馬場状態は馬券検討の重要なファクターとなる。

フェイトリッパーは3歳時、盛岡芝で3歳準重賞・はまぎく賞(芝1700m)5着、重賞・サファイア賞(芝2400m)3着。3歳条件の芝1600m1勝と盛岡芝適性を証明済み。その後、南関東、名古屋と転籍して帰郷。初戦の芝1600m戦はゴーゴーレインボーの末脚に屈したが、2着を死守した。

今度は距離が100m延長されて芝1700mが舞台。当面のライバル・ゴーゴーレインボーは負担重量が2キロ増えたのに対し、フェイトリッパーは据え置き56キロ。好走条件がそろい、首位を奪取するチャンス。

ゴーゴーレインボーは中央6戦0勝、高知2着3回3着3回から転入。初戦2着以降は10、6着に終わり、前走芝1600mにエントリー。芝はデビュー戦の1戦のみ(12着)で10番人気の低評価だったが、鮮やかなまくりを決めて完勝。上がり35秒6の強烈な末脚を披露した。

当然だが、2連勝十分のレースパフォーマンスだったが、今回は前走より2キロ増の56キロ。加えて雨が降っているため、良馬場の可能性はほとんどなし。適性は認めても対抗に落ち着く。

マイディアライフは芝ダート兼用。今季2戦目から連続2着にまとめ、以降は2連勝。好調キープで芝に臨み、1番人気に支持されたが、伸びを欠いて5着。物足りない結果だったが、自身は36秒5の上がり脚を駆使。馬場が渋って時計がかかれば逆転のシーンまで。

サレンティーナは2019年のオープン準重賞・桂樹杯を快勝。以降は白星がなく、今季も2着2回止まり。前走は久々の芝で巻き返しあるかと思ったが、直線一杯8着。往時の迫力が薄れたが、ここでは実績上位。見限るのは早計だろう。

エアリエルは新潟芝1600mで2着1回。盛岡芝も一度使われて7着だったが、B1以下の上級条件。C1ならアッサリの可能性がある。

ソレンニータは盛岡芝1戦1勝。C2条件だったにせよ、盛岡芝が合うのは間違いない。

◎⑤フェイトリッパー
〇⑪ゴーゴーレインボー
▲①マイディアライフ
△⑨サレンティーナ
△⑫エアリエル
△⑦ソレンニータ


<お奨めの1頭>
3R コールオンミー

佐賀C1から転入戦2着で上々の滑り出し。しかも勝った相手が強く、今回は大幅にメンバーが緩和された


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2022/07/16
レース展望

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