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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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プルメリア賞/馬の勢い+騎手の勢い フェアリーモナックここ通用
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 5月15日に行われた3歳牝馬の地方競馬全国交流重賞『留守杯日高賞』は1番人気に推された船橋・グラーツィアが優勝。前走に続いて重賞連勝を達成しました。

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 2番人気の地元岩手・ボサノヴァが逃げ2番手も地元のカクテルライト。グラーツィアはその3番手を追走していく序盤の展開。ペースはスローでしたが鞍上・笹川翼騎手から見れば「スローの3番手は絶好のポジション」。3コーナー手前で前に並びかけていったグラーツィアはあっさり捲りきった後は差を広げる一方、最後は2着争いの集団に10馬身もの差をつける圧勝の形でゴール。初コースもものともしない強さを見せつけました。
 2着にはビッグタマテルーフが食い込み3着は逃げ粘ったボサノヴァ。以下マルルットゥ、アテナと地元勢が掲示板を確保しています。




 5月17日のメインレースは11レースになります。B1級一組ダート1600mの『プルメリア賞』。本命は(6)フェアリーモナックを採りました。
 昨冬に転入してきた時の同馬はC2級の中位あたりの格付け。そこから3着以下のない戦いを続けて今季はC1級スタートからのB1級まで進出してきました。今回はB1級の一組、A級から降級してきた馬もいて周りの歯ごたえは増していますが、自身としても二走前、B1以上の実力を持つとみられているメイショウメイスイと真っ向勝負をして最後まで食い下がっていたレースを見れば、元A級といえど三組四組の顔ぶれが相手なら力不足ということはないはず。今季好調な鞍上の勢いも含めての本命視。

 相手は(8)エルプシャフト。JRA時代は芝での戦いが多かった馬だけに前走などは時計の出る軽い馬場に助けられた面があったでしょうが、そのJRA時代には芝のマイル~1800を主戦場としていたように距離伸びての良さもあったと考えていいでしょう。末脚は確かなものがありますし大外枠といっても8頭立てなら問題なし。あとは展開ひとつ。

 三番手は(3)ツルマルオーソを。勝ち馬にわずかに伸び負けた形の惜しい2着だった前走は勝ちに等しい内容だったと言っていいでしょう。この馬も末脚は確か、勢いもある。少し心配があるとすれば連闘になる臨戦過程か。

 ヒモはまず(7)ファルキート。ここまで走る毎に機動力を増しているだけでなく前走などは末脚を活かす形での1着同着。自在に動けている調子の良さは侮れないもの。(2)ケルヴィンサイドも決して調子は悪くない・・・という評価はこれまでと変わらず。今季ここまでで一番少ない頭数での戦いになる点もこの馬にとっては捌きやすくなる好材料でしょう。

●11Rの買い目
馬単(6)=(8)、(6)=(3)、(6)=(7)、(8)=(3)、(6)→(2)

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2022/05/17
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