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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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22日メインはみちのく大賞典トライアル・あすなろ賞。マイネルアストリアが首位を奪回する
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 22日メインは"第50回一條記念みちのく大賞典"トライアル「第23回あすなろ賞」(水沢1900m)。今年、みちのく大賞典は区切りの50回目を迎えるが、このあすなろ賞、みちのく大賞典を連勝したのは第1回メイセイオペラを皮切りに計4頭。まさにトライアルにふさわしい一戦といえるだろう。

本命はマイネルアストリア。デビュー3戦目の新潟ダート1800mで初勝利をあげ、船橋1800m条件交流で2勝目をマーク。3勝目は昨年、盛岡ダート1800mで行われたJRA2勝クラス、岩手A級との交流戦を6馬身差で逃げ切りを決めた。

以降は3勝クラスで苦戦を強いられ、3連続二けた着順に終わり、岩手へ新天地を求めてきた。初戦に選んだのはシアンモア記念トライアル・赤松杯。終始3番手外をキープし、直線でヴァケーションが猛追したが、0秒1差で押し切った。この結果からシアンモア記念で3番人気に支持されて2番手を追走。道中、いい感じでレースを進めたが、1番人気ゴールデンヒーラーが3コーナーでスパート。外から被せられたのが致命傷となり、直線一杯5着に敗れた。

今回、主軸に採ったのは距離が延長されたから。過去3勝すべてダート1800m戦でゆったりと流れる中距離向きは明らか。外から馬が来るとひるむところがあり、3番枠は決して好材料ではないが、1900mなら自己ポジションを取るのに苦労しないはず。メンバーも楽になり、首位を奪回するチャンス。

リリーモントルーは中央ダート1勝、芝1勝から転入。いきなり3連勝を飾った。岩手では芝交流・OROカップ7着、JpnI・マイルチャンピオンシップ南部杯8着以外、すべて3着以上。今季も2勝2着1回と抜群の安定度を誇っている。コンスタントに上がり37秒~38秒台の脚を使える差し脚が最大の武器。すでに水沢1900m戦を完勝しているのも強みとなり、待望の重賞制覇のシーンまで。

モレッキは新潟芝1600mの2歳新馬戦を快勝。続いて東京ダート1600mで2勝目をあげ、ほかに2着4回3着2回。昨年10月、東京ダート1600m戦13着から半年休養して岩手転入。初戦3着、2戦目4着だったが、馬体減も影響したか。今回は1開催スキップし、ここに照準ピタリ。走り頃を迎えた。

マコトガラハッドは中央1戦0勝から名古屋へ移籍。2勝をマークして再び中央入り。芝長距離で3勝をあげ、2019年のGII・アルゼンチン共和国杯で3着に健闘した。直後の1年休養が痛かったが、その後は障害、金沢3戦2勝2着1回から南関東を経て転入。いきなり重賞挑戦となったが、南関東A2級で3着2回の実績があれば当然通用。いきなり勝ち負けまで十分。

レールガンは昨年5月、南関東4戦を使って里帰り。元々は勝ち味に遅いタイプだったが、激戦区で揉まれた効果がはっきり。2勝をあげ、重賞・北上川大賞典でもエンパイアペガサスの2着を確保した。主戦場は盛岡だが、前走3着で水沢対応にもメド。状態も着実にアップしている。

ソロフレーズは芝4勝オープンから1年休養をはさんで転入。復帰2戦は着外だったが、前走は逃げ粘って2着。復調の兆しがうかがえた。

◎③マイネルアストリア
〇④リリーモントルー
▲①モレッキ
△⑪マコトガラハッド
△⑤レールガン
△⑩ソロフレーズ


<お奨めの1頭>
2R ビーバリスタ

好メンバーがそろった前走で逃げ切りを決めて快勝。転入戦のハイタイムがダテではなかったことを証明した。もう一丁いける


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2022/05/21
レース展望

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