Odds Park 競馬

新規会員登録

テシオブログ

テシオブログ トップ
松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。佐藤到 1969年宮城県出身。97年のテシオ創刊とともに競馬撮影を始めた『メイセイオペラ世代』。

カテゴリ

  • その他 (145)
  • レース回顧 (131)
  • レース展望 (1982)

最新記事

  • 3歳芝の準重賞「はまなす賞」/岩手復帰ギャレットの芝実績が優る!
    (2022/06/28)
  • 27日メインはB1級芝1700m・朝顔賞。実績一目オールザゴーが好発進を決める
    (2022/06/26)
  • 今週26日から舞台は盛岡。初日メイン3歳重賞・ウイナーカップはカクテルライトが逃げ切る
    (2022/06/25)
  • 鳳仙花特別/シーズン前半の水沢ラストはヤマショウブラックが締めくくる!
    (2022/06/21)
  • 20日メインはA級一組・水無月特別。メンバーが甘くなってタイセイブラストが首位を奪回する
    (2022/06/19)
  • 19日メインは岩手伝統の一戦・一條記念みちのく大賞典。マイネルアストリアvsヴァケーション
    (2022/06/18)
  • 東北優駿/いよいよ素質発揮だ!フジクラウン
    (2022/06/14)
  • 13日メインはB1級一組・水沢1600m戦。前回完勝マイネルエメでもう一丁いける
    (2022/06/12)
  • 12日メインはB2特別・ジューンカップ。1900m大歓迎ディーエスプルーフでもう一丁いける
    (2022/06/11)
  • 撫子特別/前走の雪辱狙うサンエイロード
    (2022/06/07)

過去の記事

月別

  • 2022年6月 (12)
  • 2022年5月 (14)
  • 2022年4月 (13)
  • 2022年3月 (11)
  • 2022年1月 (1)
  • 2021年12月 (12)
  • 2021年11月 (13)
  • 2021年10月 (14)
  • 2021年9月 (12)
  • 2021年8月 (14)
  • 2021年7月 (13)
  • 2021年6月 (13)

年別

  • 2022年 (51)
  • 2021年 (130)
  • 2020年 (128)
  • 2019年 (113)
  • 2018年 (117)
  • 2017年 (128)
  • 2016年 (123)
  • 2015年 (128)
  • 2014年 (129)
  • 2013年 (124)
  • 2012年 (91)
  • 2011年 (109)
  • 2010年 (131)
  • 2009年 (176)
  • 2008年 (203)
  • 2007年 (206)
  • 2006年 (192)

おすすめコンテンツ

  • 岩手競馬ホームページ
  • 週刊テシオ情報局
  • オッズパーク【Odds Park】
  • オッズパーク競馬
  • オッズパークLOTO
  • みんなの地方競馬
  • 盛岡競馬場攻略法
  • 水沢競馬場攻略法
  • 重賞レース&ダートグレード競走特設サイト
  • 地方競馬予想情報

カレンダー

  • ▸ オッズパーク競馬とは?
  • ▸ オッズパーク競馬利用ガイド
  • ▸ 競馬を知ろう
新規会員登録 (無料)
▸ 地方競馬ならオッズパーク
岩手競馬のレース・イベント情報 テシオブログ(オッズパーク) RSS
<< 23日メインはA級一組・青葉特別。目下2連勝中と波に乗るスカイサーベルを追いかける | 29日メインは3歳重賞・イーハトーブマイル。サンエイブレーヴが今度こそ突き抜ける >>
スプリント特別/ここがベストの距離 トミケンキルカスが4連勝だ!
ツイート

 5月22日に行われた古馬ダート1900m・一條記念みちのく大賞典トライアルの重賞『あすなろ賞』は1番人気マイネルアストリアが優勝。前走シアンモア記念の雪辱を果たすと共に自身二つ目の重賞タイトルを獲得しました。

220522-640.jpg

 逃げたのは今回もパンプキンズ。その2番手を追走したマイネルアストリアは終始スムーズかつ手応え十分な走りで、2周目の3~4コーナーで持ったままで先頭に立つとそのまま後続を突き放してゴール。小回りコース・コーナー6つの1900m戦という独特な条件もものともせずの6馬身差。次戦に予定されるみちのく大賞典に向けての猛烈アピールとなりました。
 2着はリリーモントルー、3着はジェイケイブラックがそれぞれ直線追い上げた形。ここまでの3頭がみちのく大賞典の優先出走権を手にしました。




 5月24日のメインレースは12レースです。オープン級の1300m戦『スプリント特別』。今週は先に触れたあすなろ賞を含めオープン級・A級のレースが多く有力馬がやや分散気味。このレースも"久しぶりの短距離"という馬も目立っていて力関係の比較が少し難しい印象があります。
 ここでの本命は(2)トミケンキルカスです。
 前走ではマイルを使って勝っている同馬ですが二走前は1400m、昨年12月の三走前は今回と同じ1300mで戦っているように、また旧地の南関東・JRA時代には芝・ダートの1400m以下で戦うことが多かったように主戦場はやはり短距離の馬。そう思えば前走の、昇級して距離も延長という条件をあっさりこなしたのは地力の高さの表れと見ていいものでしょう。そもそもJRA時代はオープン、南関東でも準オープンクラスで戦ってきていたのですから前走くらいはむしろ当然といえるのかも。10歳馬ですが直近の走りに衰えはなく、本命の期待をかけるのに躊躇は必要なし。

 相手は(7)スティンライクビー。年齢を重ねて"勝ちきれずとも堅実"という面が出てきた印象で、今季は重賞を含む三戦して2着-2着-3着と掲示板圏内を守り続けています。短距離主体で使われている本馬ですが水沢1300m2戦していずれも着外という点が少し気になりますが、極端に崩れているわけではないのでカバーはできる範囲と見ます。

 三番手は、こちらも高齢馬になりますが(8)ツルオカボルトでどうでしょうか。
 トミケンキルカス、スティンライクビーが10歳馬、ツルオカボルトは11歳馬。ですが昨秋頃からのこの馬はなかなかの好調で、勝ち星こそないものの存在感十分の戦いを見せ続けています。例年、秋冬に調子を上げて初夏頃まで好走を続けるパターンの馬でもあり、この辺でそろそろ白星が欲しい頃合いでもあるでしょう。

 以下、(3)ピシュマニエはもっと距離が短い方が良いのかもしれませんが少なくとも近二走のマイルよりは戦いやすいはず。(5)セシールもまだ良化途上でしょうが距離は短い方が合うタイプ。勝ち負けまで一変とまではいいませんが上位突入の可能性は考慮しておきたいところ。

●12Rの買い目
馬単(2)=(7)、(2)=(8)、(2)→(3)、(2)→(5)

岩手競馬の全レース予想を公開中!「岩手競馬・勝ちそーチャンネル」へ


この予想印で投票
ツイート

2022/05/24
レース展望

トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://blog.oddspark.com/tb/mt-tb.cgi/66168
  • 会社案内
  • サイトポリシー
  • 個人情報保護方針
  • 情報セキュリティ方針
  • 免責事項
  • リンク

Copyright © Odds Park Corp. All Rights Reserved.