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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。佐藤到 1969年宮城県出身。97年のテシオ創刊とともに競馬撮影を始めた『メイセイオペラ世代』。

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15日メインは"GRANDAME-JAPAN2022"留守杯日高賞。ここに照準ぴたりグラーツィアがヒロインだ
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 15日メインは"GRANDAME-JAPAN2022"3歳シーズン・セミファイナル「第22回留守杯日高賞」(水沢1600m)。過去6戦のポイントはスピーディキック17ポイント(P)、ケウ16P、そしてアンティキティラ、グラーツィア、ニフティスマイルが15Pで暫定3位に並んでいる。

冒頭にポイントを紹介した理由がお分かりになったと思う。今回、グラーツィアが優勝すれば15ポイントを獲得。暫定首位に立つ。しかも前走・東海クイーンカップが4月21日。ローテーション的にもベスト。陣営はここに照準をピタリと合わせたに違いない。

2歳時は北海道2勝から園田プリンセスカップへ遠征。重賞初制覇を飾り、続くラブミーチャン記念2着から船橋へ移籍。東京2歳優駿牝馬6着、ユングフラウ賞9着に終わったが、自己条件に戻って3着。前走は名古屋へ遠征し、キッチリ勝利をモノにした。以上の成績は群を抜いており、将来はともかく現時点ではほぼ死角なし。順当に制し、3歳シーズン総合優勝を目指す。

ササノハクズはデビュー戦で1番人気に支持され、5馬身差で圧勝。以降は勝ち星こそないが、1番人気は6戦して3回。2番人気も2回、3番人気1回と常に上位評価を得てきた。

ここ3戦はJRA条件交流へ駒を進め4、3、4着。あとひと伸びが足りないが、前走は内枠を得て逃げの手に出たが、後続が猛チェック。先手を奪うため、手をしごかなければならなかった。さらに4コーナーではJRAムーランアルザンに一度交わされたが、再び盛り返して先頭。最後は力尽きたが、内容は上々だった。最内枠ボサノヴァの出方次第だが、4番枠なら逃げも十分可能。気分良く逃げれば逆転のシーンまで。

キックフリップは新馬戦を快勝し、一戦置いてJRA条件交流1着。直線で3頭が横並びのままゴールに入ったが、最後でもう一伸び。勝負強さも見せてくれた。続く浦和1500m戦は3着だったが、勝ったレディオスターは先日の東京プリンセス賞で見せ場を作って3着。レースレベルが高かった。

気なるのはじり脚タイプの印象。瞬発力勝負、前残りの競馬になると苦しそうだが、堅実な差し脚で上位へ進出する。

ボサノヴァは北海道1勝、金沢2勝2着3回、笠松ライデンリーダー記念3着。地元同士で行われた金沢シンデレラカップを優勝し、今年3月に岩手入り。転入戦の3歳A級戦を4馬身差で圧勝。トライアル・あやめ賞で断然の1番人気に支持されたが、0秒1差2着。最後伸び切れなかった。これで評価が微妙になったが、大崩れしないのは事実。地の利と距離経験を生かし、反撃に転じる。

マルルットゥはデビュー4戦目で初勝利をあげ、以降は芝ダートを問わず積極的に重賞へ挑戦。今シーズンも牡馬相手の重賞・スプリングカップへ挑戦して5着。この経験を生かして初重賞・あやめ賞を優勝した。終いの脚堅実。先行激化の流れになれば台頭可能だろう。

アテナは北海道1勝、川崎1勝から転入。初戦を快勝し、あやめ賞へ挑戦。ハイペースに巻き込まれながらも4角で一旦先頭。結果3着だったが、見せ場をたっぷり作った。

◎⑫グラーツィア
〇④ササノハクズ
▲⑨キックフリップ
△①ボサノヴァ
△⑤マルルットゥ
△③アテナ


<お奨めの1頭>
1R サクラブチャン

通算9勝をマークして南関東C2から転入。岩手C2最下級は明らかに恵まれた格付け。転入戦を白星発進で決める


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2022/05/14
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