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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今週から戦いの舞台は水沢。28日メイン・ひいらぎ賞はジェドゥラシャンスが首位を奪回する
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 6月27日から始まった盛岡競馬が11月23日で終了。28日(日)から年明け1月3日までの約1ヵ月間、戦いの舞台は水沢競馬場へ移る。

開催替わりはあらゆる面で手探り状態。特に今年は5ヵ月ぶりの水沢開催。水沢所属騎手は水沢コースで調教を積んでいるが、実戦とトレーニングはやはり別物。内有利か外有利か。時計がかかるか、それとも速いのか―は実際にレースをやってみないと分からない。

さらに朝晩に氷点下が続くと融雪剤が撒かれるため、粘土質の高い砂に変わる。そうなるとオールウェザーと似たような馬場になり、芝で好走で好走するケースも多々。日々変わる天候、馬場状態には細心の注意を払ってチェックしてほしい。

ひとまずコース替わり初日の特徴はジョッキーも手探り状態のため、ペースが落ち着いて先行有利の傾向が強い。そうなると盛岡坂に苦戦していた馬が残ることが多く、コース実績もチェック項目の一つ。28日、水沢競馬スタートに際し、以上のことを頭の片隅に置いて馬券検討をしてほしい。

28日メインはB1級特別「ひいらぎ賞」(水沢1400m)。重複するが、水沢適性が重要なファクター。加えて1400m適性もカギを握る。

ジェドゥラシャンスは今年に入って本格化。5勝2着3回3着2回。馬券対象から外れたのは半年の休養明け初戦、牝馬重賞・ヴィーナススプリントのみ。ほかはすべて3着以上と抜群の安定感を誇っている。

前走は3着に終わったが、最内1番に入って痛恨の出遅れ。自己ポジションを取るために脚を使い、末の伸びが甘くなった。今回も内枠を引き当てたが、本来の先行力を生かせれば最大の武器。好スタートを決め、首位を奪回する。

ジョリヴィサージュは南関東B3級から里帰り。格付けにも恵まれて2戦目から5勝2着2回と7戦連続で連対を確保した。前走4着で連対がストップしたのが若干気になるが、見た印象からは落ち込みなし。馬群に包まれて自分の競馬ができなかったことに敗因を求めたい。それでもジェドゥラシャンスとは0秒2差。しかも水沢は4戦4勝とパーフェクト成績。流れ次第で主客逆転の可能性は十分にある。

ラブミーリッキーは南関東B2級から転入。2戦連続3着から前走2着と安定度一目。詰めの甘さが課題だが、過去6勝は中央1勝も含めてすべて右回りでマークとコース替わりは歓迎。さらに前走タイムはジェドゥラシャンスと同じ1分13秒1。あっさり首位まで。

ヤマニンティエルナはデビューが3歳12月までずれ込み3戦未勝利に終わったが、今年3月から本領を発揮。5勝2着5回3着3回。馬券対象から外れたのは芝11着、前々走JRA相手の条件交流4着のみ。成長一途をたどっている。前走もタイム差なし2着。コース替わりも問題なく、ここでも上位争い必至。

ブルーノバローズは中央芝1勝から転入。芝ダートでそれぞれ1勝をマークし、A級へ昇格したが、家賃が高く5、7着。この2戦でB1降格は幸運で前走3着に反撃。同クラスでは実績互角。

ミキノイチゴは7月復帰後は4戦連続で着外に沈んだが、コースも合わなかったか。今度は4勝2着3回の水沢が舞台。近走度外視で狙ってみる手もある。

◎②ジェドゥラシャンス
〇⑥ジョリヴィサージュ
▲⑧ラブミーリッキー
△⑤ヤマニンティエルナ
△③ブルーノバローズ
△⑪ミキノイチゴ


<お奨めの1頭>
4R プリンセスラッキー

4月の水沢850m快勝後、戦列離脱が痛かったが、10月に復帰。前走3着で上昇ムードは明らか


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2021/11/27
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