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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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27日メインはJRA交流・東京カップけやき賞。マイネルアストリアが逃げ切りを決める
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 前日に続いて先週のレース回顧。19日、盛岡芝1700mを舞台に3歳準重賞「第7回はまぎく賞」が行われ、1番人気に支持されたキーチャンスがエムワンハルコの追撃を封じて完勝。JRA条件交流・オニキス賞に続いて芝2連勝を飾った。

キーチャンスは中央4戦0勝から転入。初戦の水沢1300m戦を快勝後、足踏みが続いたが、盛岡1400mで4戦ぶりに首位を奪取。その後は冒頭でも記したように芝を連勝。秘めた素質が開花した。

管理するのは今年開業した永田幸宏調教師。「JRAの条件交流を強いレース勝ちましたから期待はしていましたが、前日に激しい雨が降りましたからね。ガサのない男馬なのでパワーの要る馬場になると厳しいかなと不安でしたが、思った以上に馬場が回復したのも幸いでした。準重賞ですが、初年度からタイトルを取ることができて非常にうれしいです。次は芝2400mの3歳重賞・サファイア賞を目指します」

永田調教師の割り当て馬房は10頭。開業当初から馬房数の倍、20勝が目標だったが、着々とその数字に近づいている。現在、連対率も3割5分以上。今後も永田調教師の活躍を期待したい。

27日メインはJRA2勝クラス、岩手A級以下の条件交流戦「東京カップけやき賞」(盛岡ダート1800m)。第1回は地元のみのレースだったが、2回目以降はJRA交流。2004年、ゴールドレッグが地元優勝を果たしたが、ほかの22回はすべてJRA勢に軍配。今年も優位は動かないだろう。

マイネルアストリアは新潟ダート1800m戦を勝ち上がり、一戦置いてJpnIII・北海道2歳優駿(現JBC2歳優駿)へ挑戦。キメラヴェリテの5着に入った。以降は伸び悩んだ時期が続いたが、昨年10月、船橋1800mで2勝目をマーク。ハイペースを形成しながら逃げ切りを決めた。

 2勝クラス昇格後は4戦とも着外だが、今回は休み明け3戦目。前走の新潟戦で6着ながら逃げの手に出て0秒5差。上昇ムードで臨むのが心強い。メンバーも甘くなり、絶好の勝機を迎えた。

バンクショットはデビュー4戦目まで芝を使ったが、5戦目からダート路線へ変更。2勝2着3回の成績で2勝クラスに昇格。以降は頭打ちの印象があるが、4走前に先行策から3着を確保した。地方ダートは初めてだが、9頭立ての少頭数は好材料。自分の競馬に徹することができ、逆転のシーンまで。

シゲノブは中央2勝クラスから大井、名古屋1勝から転入。移籍2戦目を快勝し、重賞へ名乗り。栗駒賞で2着、岩鷲賞4着、そしてすずらん賞3着と上位を確保した。前走・いしがきマイラーズは未経験の芝で8着は度外視。ダートに戻って反撃に転じる。

ロードキングは中央ダート1勝、芝1勝から転入。初戦の芝は6着だったが、ダートで本領を発揮。堅実に入着を果たしている。前走・青藍賞でも見せ場を作って4着。ここでも十分通用するはず。

ゼニスは阪神ダート1800m・新馬戦を快勝。続く2戦は二けた着順に終わったが、名古屋の交流戦をあっさり逃げ切り2勝目をマーク。前走大敗したが、地方ダートに活路を開く。

ポップフランセの母アムールポエジーは関東オークス(JpnII)を5馬身差で圧勝。自身も一貫してダートを使われて3戦目、5戦目を快勝。早い時期に2勝クラスへ上がった。その後は精彩を欠いているが、岩手で新境地を拓くか。

◎⑥マイネルアストリア
〇④バンクショット
▲②シゲノブ
△⑤ロードキング
△⑧ゼニス
△⑦ポップフランセ


<お奨めの1頭>
4R スカイルーク

再転入戦を1秒差で逃げ切り圧勝。能力の違いを見せつけた。同じ1000mが舞台なら追いかける一手


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2021/09/26
レース展望

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