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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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ジュライカップ/シャイニームーンの芝適性&先行力を狙う
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 7月25日に行われた3歳馬の地方競馬全国交流重賞『ハヤテスプリント』はホッカイドウ競馬のソロユニットが優勝。昨年のエーデルワイス賞を制した2歳牝馬チャンピオンが復活の勝利を挙げました。

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 ハナに立つか、あるいは2番手あたりに付けるのかと想像されていたソロユニットは序盤は3番手あたりを追走。それも決して楽な行きっぷりには見えず、勝負所では後続からの馬群に飲み込まれるのかと思わされるシーンもありました。
 しかしそこから巻き返したソロユニットは直線先に抜け出したアウトレイジングを捉え、猛然と追い込んできたミラコロカナーレも僅かに凌いでゴール。昨年10月のエーデルワイス賞以来となる重賞制覇となりました。



 7月27日、7月最後になる盛岡競馬のメインレースは11R、芝1600mの特別戦『ジュライカップ』です。心配されていた台風の影響ですが、今のところは月曜から火曜にかけての夜半に軽く雨が降っただけで馬場への影響は限定的になりそう。今回も引き続き良い状態の芝コースでの戦いになるでしょう。

 本命は(5)シャイニームーンを狙います。芝ダート問わず先行力を発揮できるタイプ、JRA時代には芝2000mで逃げて未勝利脱出寸前まで行っていたのですから、岩手の芝では二走前の7着が唯一ですが芝の適性は十分なものがあると見て良いでしょう。
 その二走前は先行したものの勝負所から遅れ始めた形で洋芝の適性にはやや疑問符が付くことになりましたが、開幕週の少し丈が長めの芝が影響した面もあるでしょう。今の芝はキレよりはスピード重視。狙い目有りと判断します。

 相手は同様の理由で(12)ホウショウエポック。◎と同じ芝1700m戦では2番手先行から直線抜け出して、単独リードを拡げたところを勝ち馬の強襲に遭った形の敗戦。いわゆる"負けて強し"の内容でした。再度の外枠ですが、その時と同じ競馬ができれば勝ち負け当然・・・という評価になるのは自然でしょう。
 三番手(10)フラッグタワーも本来の先行力発揮に期待したい一頭。昨年9月の転入初戦、芝1700mで2番手先行から勝っており、芝に苦手感はないはず。今季ここまではなかなかリズムが整いませんでしたが、そろそろの気配。

 (6)ダズンフラワーは春先の勢いは薄れたかという近走ですが、とはいえB2からB1に上がってもそれなりに健闘していましたし芝での堅実さは意識しておいて良いもの。(3)シラカワカツコも芝の前走が久々の掲示板圏内。やはり芝ならばと感じさせました。これだけ先行タイプが多いここなら展開がこの馬に味方するシーンがあっておかしくはないでしょう。

●11Rの買い目
馬単(5)=(12)、(5)=(10)、(5)=(6)、(5)=(3)

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2021/07/27
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