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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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30日メインはB1・紫陽花賞。絶好枠を引き当てたアドマイヤホルンが4連勝に王手
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5月30日、中京芝2000mで行われる3歳・リステッドレース「白百合ステークス」に岩手からマツリダスティール(牡3歳 菅原勲きゅう舎)が挑戦する。

マツリダスティールは父がエクストラエンド、母シェーンブリッツ、母父クロフネ。7月19日、盛岡芝1000m・ファーストステップ(新馬戦)を7馬身差で圧勝し、続く芝重賞・若鮎賞も快勝。続くビギナーズカップは初ダートにもとまどって2着に敗れたが、芝交流・ジュニアグランプリ、フューチャーステップ(JRA認定)を連勝。

続いてJRA・京王杯2歳ステークス(東京芝1400m)へ挑戦。距離も短かったため追走に手こずったが、直線で盛り返して1秒差10着。着順は二けただったが、上がり3ハロン34秒3をマークした。

その後は休養に入り、今年4月5日、3歳B1戦から始動。59キロの酷量、加えてダートもこたえて2着に敗れたが、これはJRA挑戦へのステップ。プリンシパルステークスに登録したが、体調が本物ではなく自重。今回は仕切り直しの一戦となった。

菅原勲調教師「本当はプリンシパルステークスを使いたかったが、状態ひと息だったので挑戦を遅らせました。大事を取った分、調子はかなり上がったと思います。京王杯は距離が短すぎたので、2000mは未知数でも追走が楽になる分、長い距離は合うはず。輸送も経験していますからね。中央は強いけど、いい競馬を期待しています」

話を聞いたのは23日だった。その2日後、ラブバレットはレース中に故障発生。右第一指骨開放骨折と診断され、予後不良となった。まだ心の整理がついていない。30日から6月6日まで水沢競馬場で献花台が置かれるという。

30日メインはB1特別「紫陽花賞」(水沢1600m)。好調馬、格上馬が入り混じった上、伏兵も散在。波乱の要素も秘めている。

アドマイヤホルンは今シーズン3戦3勝。A級からB2級へ降格して相手が大幅に緩和。自慢のスピードにモノを言わせ、いずれも逃げ圧勝劇を演じた。強みは自らハイペースを形成しながら、直線で再び突き放すこと。そのため2番手につけた馬は失速するケースが多い。


 今回は昇級で相手が骨っぽくなり、楽な競馬はできず不安要素がつきまとうが、絶好の1番枠。外に入ったら本命から外す気持ちもあったが、この枠ならマイペースの逃げに持ち込めるのは確実。逃げ切り有望と見た。

 
 カナタは中央未勝利から転入後、8戦5勝2着3回と連対100%。今シーズンも春競馬から3連勝を飾り、前走は2000m戦へ強気の挑戦。ツーエムアリエスと先陣争いを演じ、前半ハイペース。そこで脚を使わされ、後方待機デルマブンザエモンのひとまくりに遭ったが、2着を死守。負けて強しの内容だった。適距離に戻って首位を奪回する。

コスモジョイジョイは4月19日から始動。初戦は久々の実戦に加え、仕上がり途上だったため11着に終わったが、ひと叩きされた前走3着。本来の前目競馬から3角先頭。見せ場を十分作り、復調ムードをアピール。走り頃の休み明け3戦目で1年ぶりの美酒を味わう。

ライレローズは中央芝1勝2着2回3着4回。ダート経験は一戦のみでパワーの要る水沢ダートが課題だったが、初戦2着、2戦目4着で問題ないことを証明した。揉まれない外枠歓迎。貯める競馬もでき、3コーナーからスパートをかける。

サンエイフラワーは今季1勝2着2回。芝オンリーのイメージを払拭した。理想は湿った馬場だが、今なら乾いていても大丈夫。ペース速くなれば一気突き抜ける。

アップバングは前回快勝。持ち前の決め手をさく裂させた。同じく前がやり合う展開になれば再現まで。

◎①アドマイヤホルン
〇⑧カナタ
▲③コスモジョイジョイ
△⑪ライレローズ
△④サンエイフラワー
△⑦アップバング


<お奨めの1頭>
5R ライトセイラ

今シーズンは850mを専門に使われ、待望の勝利をマーク。今回も好枠を引き当て、逃げ切り2連勝を狙う


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2021/05/29
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