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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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スプリント特別/実績は南関重賞級 ラブミークンの岩手初戦に注目だ
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 5月23日に行われたみちのく大賞典トライアル・重賞『あすなろ賞』は1番人気チャイヤプーンが安定の強さを発揮。同じく1番人気で3着に敗れたシアンモア記念の雪辱を果たすとともに、伝統の一戦のタイトルを賭けた争いに改めて名乗りを上げました。

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 レースは戦前に予想されたとおりパンプキンズが逃げてペースを握る形。向こう正面終盤、押し上げてきたチャイヤプーンを見てパンプキンズもペースを上げた所からレースが一気に動き始めます。並んで後続を引き離していく前2頭、ヤマショウブラック・ジェイケイブラックも懸命に追いあげます。
 しかし直線は先の2頭が抜け出した形の攻防となり、粘るパンプキンズをチャイヤプーンが捉えたところがゴール。チャイヤプーンにとっては赤松杯に続いての今季重賞2勝目、パンプキンズはわずかにあすなろ賞連覇ならずの惜しい2着という結果となりました。



 5月25日のメインレースは12R・1300mのオープン特別『スプリント特別』です。本命は(8)ラブミークンを採りました。
 これが転入初戦になる同馬ですが、JRA1600万下から南関A級に転入して長く短距離で活躍。重賞級の勝ち星こそ無かったものの、南関重賞勝ち馬を度々退ける走りを見せていました。
 昨年の3月から今年の1月まで長期休養しており、復帰後の2戦は9着・10着と以前のこの馬の成績からすると大敗の印象が否めないものですが、それはあくまで長期休養の影響があったもの。順調さを取り戻していけばいずれは重賞でもという馬。まずはこの一戦、先々の期待の分も込みでの◎としました。


 対抗は(4)タイセイブラスト。既に何度も印上位に挙げている馬ですが、改めて説明すれば重賞での優勝こそないものの昨年5月の転入後はA級特別戦を8勝。重賞でも今年の赤松杯3着、昨年の栗駒賞2着など短距離~マイルで安定した強さを見せてきています。
 この馬にしては詰まり気味なローテーションから対抗に留めましたが、当然勝ち負けを争うべき存在。
 三番手は(9)マルケイマーヴェルでどうでしょうか。昨年の3歳牝馬重賞ひまわり賞、2000mの重賞勝ち馬ですが本来の適性は短距離にあるはず。春初戦こそ動かず8着も、ひと叩きされた前走は良化を見せての4着。この馬にとって一番良いのは盛岡1200mでしょうが、そろそろ意識して狙っておきたいタイミング。

 (7)ラブバレットの印をここまで下げるのは実績馬に申し訳ない感じもしますが、もう少し"らしさ"が増してくるまで様子を見たいところ。他に挙げるとすれば(5)ウインルーカス。マイル以上でも勝っていますが、ダートでは短距離ほど手堅い成績という印象が強くなってきました。重賞級とぶつかるここで勝ち負けとまでは言いがたいものの連下の一角には。

●12Rの買い目
馬単(8)=(4)、(8)=(9)、(4)=(9)、(8)→(7)、(8)→(5)

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2021/05/25
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