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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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桜並木賞/転入初戦圧勝レインハートがここでも主役!
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 4月18日に行われた3歳牝馬の重賞古馬重賞、留守杯日高賞トライアルの『あやめ賞』はゴールデンヒーラーが1番人気に応えて優勝。春初戦、まずは勝利での発進となりました。

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 枠入り中にレッジョエミリアがゲートをくぐって放馬、競走除外に。その時点で2番人気だった馬の除外という波乱の幕開けとなりましたが、レースではゴールデンヒーラーが自らハナを奪うと最後まで後続を封じ込めて優勝。今季初戦のハンデもものともしない強さを見せつけました。
 2着は転入初戦のベニスビーチ、3着は重賞上位の常連・ファイントリック。どちらも直線ではゴールデンヒーラーを猛追しましたが及ばず。しかしこの2頭も留守杯日高賞の優先出走権を獲得しています。
 なお勝ったゴールデンヒーラーは留守杯日高賞ではなくダイヤモンドカップに向かう事を陣営が改めて表明。リュウノシンゲンとの対決が楽しみになりました。



 4月20日のメインレースは11RのB1級特別『桜並木賞』。水沢競馬場の桜並木は残念ながら見頃を過ぎておりますが、まだ春の余韻が残っている景色です。インターネット等を通してそんな水沢競馬場とレースをお楽しみください。

 このレースの本命は(5)レインハートです。4月5日の前走が転入初戦だった同馬でしたが2着以下を楽に6馬身千切る完勝。距離やコースにも問題が無い事を見せただけでなく走破タイムも優秀で、南関B級の力量を示した走りだったと言えるでしょう。
 ひとつ懸念があるとすれば、過去の戦績、特に南関でのそれはどちらかといえば人気の逆を行く結果が目につくという点。もしかすると意外性があるタイプなのかもしれませんが、今回は前走の強さを信頼するのがスジでしょう。


 対抗は(1)ロードイヒラニ。前走の凡走がちょっと気になりますが、この馬はこの春、1年ぶりに実戦に復帰した事を思い起こせば、長期休養明けによくある"二走ボケ"が三戦目に来たのかも・・・と受け取れるのでは。順調に使われていれば上積みもあるはずで、ここは巻き返してくる方を。
 (8)ヴィグラスカイザーも転入初戦で強い走りを見せました。良績は1200m以下、1400mは大敗していますがそれはあくまでデビュー戦での話。ここでも争覇圏にあると見るのが当然でしょう。

 この春の(3)アップバングはなかなか勝ち星を手に入れられずにいるものの、二走前にはロードイヒラニをタイム差無しまで追い詰めているように走り自体は好調のそれ。ここでも展開ひとつでは。また(6)サクセスストーリーは出走取消で一頓挫あったあとの前走でも存在感を示しており、やはり短距離は走るという印象を強くしました。最大の惑星はやはりこの馬でしょう。

●11Rの買い目
馬単(5)=(1)、(5)=(8)、(1)=(8)、(5)=(3)、(5)=(6)

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2021/04/20
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