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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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19日メインはB1級「夢・希望 未来へ前進」。転入3連勝ツーエムアリエスを追いかける手
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 先週11日、シアンモア記念トライアル「第46回赤松杯」はチャイヤプーンが完勝。2着サンキューに0秒2差をつけて里帰り2連勝を飾った。

これで混戦を呈する岩手オープン戦線で一歩リードしたのは間違いなく、シアンモア記念でも人気を集めるのは確実だろう。ただ、直線でサンキューを交わした後、内に切れ込んでゴール。3歳時もそうだったが、進路妨害をしたわけではない。完全に抜け出してから内に切れ込んだ。

そのことについて菅原勲調教師に聞いた。「強いレースだったが、課題も残す一戦だった。体重増(3歳頃は500キロ~510キロ)によってパワーアップしたと思うが、気難しいところもある。ここ一番でこのクセがあると厳しい。ムチを嫌がっていると思うが、次走では解決したいと思っています」。次走は予定どおりシアンモア記念へ直行するとのこと。チャイヤプーンに注目してほしい。

また昨最優秀ターフホース・マツリダスティールは5月8日、プリンシパルステークス(東京芝2000m)へ挑戦する。

菅原勲調教師「冬期間は加藤ステーブル(日高町)で乗り込んで帰郷。一度、実戦を使いたいと思って4月5日、3歳A級戦に出走させました。59キロを背負いましたが、斤量泣きする馬ではないですからね。これで気配もアップするはずです。前回挑戦(京王杯2歳ステークス)した時は1400m。距離が短すぎましたが、上がりは上位馬とほぼ変わらなかった。距離未経験ですが、長い方が向くと思います」。健闘を祈りたい。

19日メインは岩手県調騎会騎手部会協賛「夢・希望 未来へ前進」(B1級一組 水沢1600m)。

ツーエムアリエスは中京ダート1800m1勝、南関東B3(浦和)で1勝。通算2勝にとどまったが、南関東B2級に在籍。岩手B2編入にも恵まれ、転入初戦を快勝。ひと冬を越しても地力の違いを見せつけて2戦2勝。転入3連勝を飾った。

しかもすべて完勝。ゴール前の余力を考えるとA級入りも時間の問題と思わせた。好走要因の一つは体重増。500キロ台を維持したのがパワーアップへつながった。現在、リーディングトレーナー首位を突っ走る飯田きゅう舎が自信を持って送り込む。

カナタは中央5戦0勝から転入。昨年は4戦2勝2着2回だったが、今季2連勝。B2級とクラスが上がっても軽々と突破して成長一途。初戦は1着同着だったが、前走は1秒2差で圧勝した。

今回はB1級初戦。メンバーは大幅に強化され試金石の一戦となったが、勢い重視。ここでも好勝負に持ち込めれば今後の視界も明るくなる。

ソレアードは南関東2勝・C2から転入。初戦はいきなりB1級相手で7着に終わったが、2戦目3着、3戦目1着。レースを使うたびにペースにも慣れ、通用のメドが立った。

カナタと同様、4歳牝馬で今が力をつけるとき。加えて500キロを越す恵まれた馬体も魅力。

ムーヴィングは昨年6戦5勝。一度、5着に敗れたのは夏負けで休養明け初戦。続く一戦を快勝して軌道修正に成功した。今季は4、3着に終わっているが、まだ仕上がり途上の印象。今回は走り頃の休み明け3戦目を迎えた。

コスモジョイジョイは通算17勝の古豪。4ヵ月半ぶりの実戦はハンデだが、気のいいタイプでテッポーもきく。どんな状態でもひと脚を使い、流れはまれば連対突入まで。

ムーンフェアリーは3、5着止まりだが、タイム差は0秒2、0秒6。差し脚を使える展開なら台頭ある。

◎⑥ツーエムアリエス
〇⑤カナタ
▲②ソレアード
△⑫ムーヴィング
△⑨コスモジョイジョイ
△⑩ムーンフェアリー


<お奨めの1頭>
5R クジュウクリハマ

休み明け初戦を3着にまとめ、上々の滑り出し。ひと叩きされ良化確実に加え、展開も有利


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2021/04/18
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