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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。佐藤到 1969年宮城県出身。97年のテシオ創刊とともに競馬撮影を始めた『メイセイオペラ世代』。

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20日メインはB1級三組・ABS秋田放送賞。格上馬マジョリティーが春2連勝を飾る
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 ビッグニュースが飛び込んできた。第22回JBC(2022年11月3日予定)の開催地が盛岡競馬場に決定した。

JBCが盛岡で行われるのは第2回(2002年)、第14回(2014年)に次いで3度目。8年ぶりにJBCが盛岡に戻ってくる。前回14回は"復興"をテーマに、久々に盛岡競馬場が熱く燃えた。その時を超える感動と興奮を。開催はまだ先だが、今から待ち遠しい。

先週は12日(金)から15日(月)の4日間連続開催。想定どおり再開初日12日は逃げ馬天国。全12R中、8レースが逃げ切りだった。翌13日は逃げ切りが5回に減ったが、勝ち馬の位置取りは4番手以内。

14日は雨の影響で一転して不良馬場。逃げ切りが一気に減って12R中、2回。しかし勝ち馬は5番手以内。差しも若干届いたが、先行有利は基本変わらなかった。15日も不良馬場。逃げ切りは3回。勝ちパターンは前日と同様、先行馬だったが、差しも届き始めていた。果たして今週はどのような馬場傾向になるか。しっかり注意を払って臨みたい。

20日メインはB1級三組「ABS秋田放送賞」(水沢1600m)。実戦を一度使った方が有利と見る。

マジョリティーは昨年1勝2着4回。9月からA級入りを果たし好、凡走の落差が激しかったものの、A級でも2着を2回確保した。今季はB2に降格してメンバー有利。初戦で逃げ切りを決めて2着に1秒4差。地力の違いを見せつけた。

今回はB1昇級で相手は骨っぽくなったが、時計重視。馬場差を考慮しても水沢1600m1分45秒2は優秀。逃げ一辺倒でないのも強みとなり、春2連勝を飾る。

ヤマニンゼーレは中央未勝利、南関東2勝・C2から転入。最下級C2編入にも恵まれて昨年3勝2着2回3着2回とすべて3着以上。C1からB1へジャンプアップした前走も3着。しかもレースを振り返れば、1番人気ロードアルバータとお互いが意識し合ってマベルロンジュがまんまと逃げ切った一戦。相手強化を考えれば収穫の多い一戦だった。

500キロを優に超す大型馬でひと叩きされて良化も確実。逆転首位まで十分あり得る。

ペイシャルフェは昨年12月のB1・水沢1600m戦を逃げ切り勝ち。その結果を受けて前走1番人気に支持されたが、1番枠が災い。終始、外から被せられて自分の競馬ができず9着に終わった。

しかし、これで評価ダウンは早計。またしても1番枠を引き当てたが、逃げの手に出るなら理想的な枠順。果敢に攻めてハナを奪えればアッサリまで考えられる。

ソレアードは船橋1200mのデビュー戦を圧勝し、6戦目の浦和1500mで2勝目をマーク。転入前2戦は着外だったが、4走前の浦和1400mで4着。

岩手初戦は4歳の若さを前面に突破できるかと思ったが、後方から伸びて7着。伸びひと息だったが、初の右回りも敗因と解釈。コース2度目のプラス材料と揉まれない外枠を味方に巻き返しに期待する。

ペイシャマキアージは笠松B級から再転入。結果は6着だったが、内容は決して悪くはなかった。岩手在籍時にB1級、B2級でそれぞれ1勝。有力馬がもたつけばチャンスはあるはず。

クラヴィクトリーは今年9歳だが、かつては南関東B2級の格上馬。印を付したメンバーは一度実戦を使っているのに対し、今季初出走はハンデだが、底力で克服できるメンバー構成。

◎③マジョリティー
〇②ヤマニンゼーレ
▲①ペイシャルフェ
△⑨ソレアード
△⑦ペイシャマキアージ
△⑤クラヴィクトリー


<お奨めの1頭>
3R ミラコロアシオン

同じ850m戦で好ダッシュを決めて逃げ切り圧勝。これで同条件2戦2勝とし、絶対の自信を持っている



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2021/03/19
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