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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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ハヤテ特別は適距離でミスティカルが変身/桐花賞有力馬コメント紹介
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 12月31日に行われる岩手競馬の年末のグランプリ・桐花賞。明後日に迫ったこのレースの有力馬を改めてご紹介しましょう。

■エンパイアペガサス(ファン投票1位)
「まずはファン投票1位という結果に、これだけ支持していただいて感謝しています。昨年はマイルの白嶺賞から2000mの桐花賞に進みましたが、マイルから中長距離に進むローテーションは今のこの馬にはどうも合わないと感じました。その点、今年は2500mから2000mに挑む形。思っていたとおりのローテーションで進める今回は昨年と違う結果をと期待しています(佐藤祐司調教師)」
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■ヒガシウィルウィン(ファン投票2位)
「岩手ではマイルまでの経験ですし実は水沢も初めて。ですが距離実績も右回りの経験も豊富な馬ですからね。2000mのJpnIを勝っている馬ですし、その力が発揮できればと思っています(菅原勲調教師)」
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■フレッチャビアンカ(ファン投票3位)
「北上川大賞典は2着でしたが、距離はこの馬には長かったでしょうし展開もベストではなかったでしょう。もっとやれる馬だと思っています。今の古馬オープン勢と互角の、それ以上の結果を楽しみにしています(千葉幸喜調教師)」
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■ランガディア(ファン投票5位)
「夏の遠征後にちょっと調子を崩していた感じがあったのですが、前走あたりから調子を取り戻しています。中間は雪の影響もあって調整が難しかったですけどもそれは他の馬も同じ条件ですしね。あとはこの時期特有の馬場状態が合うのかどうか?ではないでしょうか(板垣吉則調教師)」
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 年末年始開催の初日となる12月29日のメインレースは第10R、オープンダート1300mの『ハヤテ特別』。降雪のため開催取り止めとなった19日も同条件の短距離線があり、今回のメンバーはほぼそのレースに出走を予定していた馬と同じ。ただ、そのレースは1400m、今回は1300m。100mの距離短縮が意外に影響しそうに思えます。
 また、26日・27日の水沢開催がそうだったようにすっかり"冬の水沢"の馬場状態になりました。その2日間の結果にしても距離や馬場状態の違いによって前残り傾向が強いかと思えば差しが届く、非常に読みづらい状況。またしても寒波が到来すると言われている今週末、馬場状態の変化には十分ご注意ください

 さて本命は(8)ミスティカルを採りました。3歳時から長くオープン級で活躍してきた短距離馬なのですが前走の850mや三走前の1000mはちょっと短く力が出し切れないタイプ。そして1400mになると差し届く展開にならなければちょっと長いというタイプでもあります。その点で1400mから1300mに条件が変わって戦えるのはこの馬にとって好材料になっていいはず。
 水沢1300mはこれまで5着以下がない相性の良い距離。差しタイプだけに馬場状態がカギになる部分は大きいでしょうが、ベストと言える距離ならこれまでと違った結果も期待できるでしょう

 対抗は(6)イチネンセイ。前走は結果3着ながらとても間に合いそうもない位置から追い込んできたのだからやはり水沢は合うし短距離も合う存在です。こちらも前残り傾向が強まれば楽な戦いはできないかも・・・ですが、コースとの相性の良さは軽視できません。
 これが岩手復帰戦になる(3)トドイワガーデンが3番手。岩手に在籍していたのは3歳時の4年前。その後は門別の短距離路線で好走を続け、しばしば重賞級のライバルをも破っていたのですからこちらも軽視できないでしょう。岩手時代の印象では1200mでも少し長いイメージがあっただけに距離がカギになるとみての三番手評価ですが、こちらは前残り馬場になれば有利に

 以下はまず(2)チャルメーラ。3歳戦での短距離実績を思えばもう少しやれていい力を持っているはず。右回りコースにも苦手感は無いと見るのですが。また(10)ケルヴィンサイドは9番人気で完勝した前走が非常に印象深いものでした。好調キープならここもその勢いで突破してしまう可能性あり、でしょう。

●10Rの買い目
馬単(6)=(8)、(3)=(8)、(3)=(6)、(8)→(2)、(8)→(10)

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2020/12/28
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