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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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27日メインはゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦。能力上位アポロラスベガスが首位を奪回する
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 大晦日31日、岩手版・有馬記念「第45回桐花賞」(水沢2000m)のファン投票結果が発表された。

1位・エンパイアペガサス(1056票)
2位・ヒガシウィルウィン(1053票)
3位・フレッチャビアンカ(621票)
4位・ラブバレット(509票)
5位・ランガディア(499票) 以下:略

 さすが長きにわたって"帝王"の座に君臨し続けたエンパイアペガサス。今年は北上川大賞典の1勝のみだったが、3年連続(2018年は休止)でファン投票1位に選出された。

一方、わずか3票差2位ヒガシウィルウィンは夏以降の王者。すずらん賞、青藍賞を制し、南部杯8着、絆カップ1着。勝ち星はすべて1600mだが、東京ダービー、ジャパンダートダービーを連勝。2000mもまったく問題ない。

フレッチャビアンカは東北優駿、不来方賞、ダービーグランプリを制圧。北上川大賞典は2着だったが、2500m適性の差。水沢は若干割り引きだが、エンパイアペガサスの脚を測った一戦。3歳馬カミノヌヴォー、ロッソコルサで桐花賞優勝を導いた千葉幸喜調教師。しっかり対策を練って臨んでくるのは確実だ。

ランガディアは金沢・イヌワシ賞遠征以降はリズムが狂った印象あるが、絆カップ2着ながらメンバー最速の上がりを披露。復活の手ごたえを十分つかんだに違いない。

年度代表馬の座も賭けた今年の桐花賞。先週以上の寒波が到来すると言われているが、万全の態勢で当日を迎えてほしい。

27日メインはオッズパーク杯「ゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦」。第1戦は降雪等のために残念ながら休止。今回はB2・水沢1600mを舞台にジョッキー12名が激突する。

坂口裕一=アポロラスベガスはアメリカを代表する名馬ティズナウ産駒。中央3着1回が最高で名古屋交流2着。未勝利に終わり、岩手へ新天地を求め、ワンサイド決着で3連勝。パワーの違いを見せつけた。

その後、北海道へ移籍して3ヵ月半休養明け9着から再転入。B2ジャンプアップを問題にせず完勝したが、前走はトモジャナイトの2着。出遅れを挽回して3番手まで押し上げて4角先頭にたったが、外強襲トモジャナイトの2着に屈した。しかし走破タイムが出色。今回のメンバーでは抜けており、首位奪回に燃える。

山本政聡=ピエナアルティシアは今年8月に岩手入り。いきなり2連勝を飾り、以降は足踏みしながらも牝馬クラシック三冠目・OROオータムティアラ3着など毎回上位を確保。前走6戦ぶりに勝利をモノにし、上昇ムード。時計より3歳の成長力を重視した。

高松亮=ソーグレアは典型的な右回り巧者。盛岡2着2回が最高に対し、水沢3勝2着3回。前々走2着で改めて適性を証明した。前走は6着に終わったが、スローに落とされたのが致命傷。流れが合わなかった。騎手戦はペースが上がる傾向が強く、反撃態勢は整った。

鈴木祐=トーセンバラライカは勝ち切れないレースが続いたが、目下2連勝と波に乗っている。願ってもない1枠を引き当て逃げ必至。気分良く逃げれれば3連勝まで。

陶文峰=タマブラックパールは南関東C1から転入。勝ち味に遅いきらいがあるが、岩手3、4着。堅実な差し脚が武器。

山本聡哉=シールートはムラなタイプだが、前々走でロングスパートを決めて快勝。リーディングジョッキーを突っ走るジョッキーがどんな競馬を見せてくれるか。

◎⑫アポロラスベガス
〇⑧ピエナアルティシア
▲②ソーグレア
△①トーセンバラライカ
△⑨タマブラックパール
△⑩シールート

<お奨めの1頭>
2R シューラヴァーグ

前走は伸び切れず3着だったが、C2八組では地力上位は明らか。首位奪回に燃える


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2020/12/26
レース展望

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