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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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13日メインはB1特別・銀嶺賞。転入後、連対パーフェクトを続けるナイトフォックスを追いかける手
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 先週7日、岩手競馬最長距離戦「第42回北上川大賞典」はエンパイアペガサスが1馬身半差で完勝。堂々1番人気に応え、3歳馬フレッチャビアンカの追撃を完封した。

村上忍騎手「いつものことですが、北上川大賞典は超スローの流れ。ほかの馬も折り合いつけるのが大変で、出入りの激しい競馬になりましたが、自分のリズムを優先させました。道中はなだめるのに苦労しましたが、3コーナー手前あたりから動いてもいいだろうと仕掛けました。先頭に立ってからも反応が良くて、最後まで素直に走ってくれました。前々走は久々にコンビを組み、休み明けなので2着でしたが、今回は勝つことができて良かった。次の桐花賞でもいい競馬をお見せしたいと思ってます」

村上忍騎手は前々走、エンパイアペガサスとコンビ復活。2017年11月23日、浦和記念6着以来、実に2年11ヵ月ぶりのことだった。その一戦は4ヵ月ぶりの実戦も影響してジェイケイブラックの2着に敗れたが、ひと叩きされた上昇度と得意の長距離戦で本領発揮。2018年(昨年は休止)に続いて2回連続で北上川大賞典優勝を果たした。

一方、岩手二冠、全国交流・ダービーグランプリと3連勝中だったフレッチャビアンカは2着に終わったが、プラス17キロで出走。見た印象からも太目に映ったが、最大目標は岩手版グランプリ・桐花賞。

おそらく陣営は現時点での仕上がりで北上川大賞典をどう戦えたかも測ったはず。となると絆カップを完勝したヒガシウィルウィン、復活エンパイアペガサス、ひと叩きされたフレッチャビアンカ。さらに北上川大賞典は出走取り消しだったが、桐花賞2連覇を狙うヤマショウブラックとオールスターが集結するのは確実。今年の桐花賞は近年では稀に見る激戦となること必至だ。

13日メインはB1「銀嶺賞」(水沢1400m)。前走1300m戦から6頭、マイル戦から2頭、1900m戦から2頭エントリー。舞台も1400mに替わり、距離適性も重要なファクターとなった。

ナイトフォックスは南関東A2から転入。格付けにも恵まれて5戦3勝2着2回。2戦連続で2着に敗れたが、前回完勝で軌道修正。B1昇級も難なくクリアーした。意外にも1400m戦は19戦2着1回のみだが、単なる巡り会わせ。岩手で1200m戦を勝ち、マイルもアッサリ勝利すれば1400mも問題なし。先行して良し差しても良しの自在脚質で2連勝へ王手をかけた。

ツルマルパラダイスは北海道A2から転入。10月7日、門別1200m戦で鮮やかな直線一気を決めている。転入戦は出遅れを喫して最後方を追走。2コーナー過ぎからスパートをかけたが、0秒9差7着に終わった。追い込み脚質の不安あるが、先行馬がそろってハイペース必至。コースも2度目なら巻き返し必至だろう。

サンサダンサーは走るたびに成長を続け、目下9戦連続で連対中。次第に相手が強化される中、着実に力をつけている。好調馬がそろった今回は正念場を迎えたが、1400m短縮は間違いなく歓迎。ここも突破ならA級入りも見えてくる。

ロックオンは昨年A級からC2へ降格。休み休みの実戦ながら5勝2着3回と抜群の安定感。前走5着は1900mが長すぎたもので度外視。ベストの1400m戦で反撃に転じる。

ローズドクレアは相手なりに駆ける堅実さが身上。コース替わった前走5着。水沢が合うか微妙になってきたが、決め手勝負になれば切れを発揮。

ロクイチノカガヤキは逆に水沢に替わって反応が一変。1300m戦で見事なロングスパートを決めた。得意コースでもう一丁いけるか。

◎③ナイトフォックス
〇①ツルマルパラダイス
▲⑩サンサダンサー
△⑦ロックオン
△⑤ローズドクレア
△⑥ロクイチノカガヤキ


<お奨めの1頭>
4R ワルツフォーラン

前走1秒9差で圧勝し、走破タイムも優秀。絶好の1番枠を引き当て、2連勝もらった


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2020/12/12
レース展望

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