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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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3日メインはB2・芝1000m「もみじ賞」。実績断然ダズンフラワーが2連勝を飾る
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 今週4日は3歳秋のチャンピオンシップ総決算「第33回ダービーグランプリ」、次週12日(月)にはJpnI「第33回マイルチャンピオンシップ南部杯」。岩手競馬もいよいよ佳境に入る。

ダービーグランプリ展望は明日に報告。12日のマイルチャンピオンシップ南部杯の出走予定馬をお伝えしたい。

◇JRA代表・アルクトス、インティ、ゴールドドリーム、サンライズノヴァ、モズアスコット、ワイドファラオ、ワンダーリーデル(補欠・カフェファラオ、ジャスパープリンスほか)。
◇地方代表・イダペガサス、サトノシャーク、ナラ、モジアナフレイバー、キタノイットウセイ(補欠・リンクスゼロ)。
◇岩手代表・ヒガシウィルウィン、パンプキンズ、スカイサーベル、モンサンルリアン(補欠・センティグレード、ヴィグラスムーヴ)。

 予定どおり出走すればG(Jpn)Iホースが5頭。さらに昨年2着アルクトスなど超豪華な顔ぶれ。どの馬が主導権を握るのか、追い込み馬がどの位置で競馬をするか見どころ満載。1着賞金が5000万円に増額され、まさにJpnIにふさわしい戦いになること確実。ダービーグランプリ、南部杯の雌雄決戦に注目してほしい。

3日メインはB2級「もみじ賞」(盛岡芝1000m)。距離1000m適性と盛岡芝適性の二つがカギを握る。

ダズンフラワーは2歳交流・ジュニアグランプリ優勝、3歳交流・オパールカップ2着。その後も芝で活躍を続け、勝ち星9勝すべてが盛岡芝でマークした典型的なターフホース。

今季は例年以上に仕上がりの良さが目につき、ダートでも2着1回3着2回。それでもダートでは勝ち切れず、芝に替わった前走1着。改めて盛岡芝が合うことを証明した。

特に芝1000mは<5.1.0.3>と最も得意とする条件。ほかに盛岡芝1000mを経験した馬はワールンガ1頭のみ。ここは経験値の差が生きる。

ティラールは芝ダート兼用のタイプだが、個人的には芝向きだと思っている。それを裏付けるのが前々走1着。芝1700mで昨年、OROカップ2着確保ヒシコスマーの追撃を完封した。ネックは芝1000mだが、中央時代に芝1200m2着1回なら対応十分。大外が若干微妙だが、芝適性に期待する手。

フィドルはデビュー4戦目の中山芝1200m戦を快勝。未勝利戦では突出した1分8秒7をマークした。転入当初はダートに手こずっていたというより体重減が影響。本来の能力を発揮できなかったが、3走前に2着確保で能力の片りんを見せた。はまぎく賞を叩かれて良化も確実。

ムーンライトリバーは中央時に条件交流・アメジスト賞(盛岡芝1700m)で0秒2差3着。それがダテではなかったことを転入初戦の3歳芝準重賞・はまぎく賞圧勝で証明した。距離1000mが忙しい印象があるが、芝適性で相殺できるか。

ワールンガは今季3戦目から短距離専門に使われて1勝2着2回。芝1000mでも4走前3着で健在を誇示した。活きのいいメンバーがそろったが、レース巧者ぶりを発揮する。

ラバーブは盛岡ダート1000m戦2戦2勝と間違いなく距離ベスト。芝はデビュー2戦以来、久々だが、絶好の1番枠。盛岡芝をこなせれば好勝負に持ち込める。

◎⑨ダズンフラワー
〇⑫ティラール
▲⑧フィドル
△⑦ムーンライトリバー
△⑤ワールンガ
△①ラバーブ


<お奨めの1頭>
11R タイセイパワーズ

転入初戦を圧巻のタイムで圧勝。能力の違いを見せつけた。1600m延長は中央実績からも望むところ


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2020/10/02
レース展望

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