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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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20日メインは3歳準重賞・はまぎく賞。中央芝2歳新馬戦3着リュウノルフィに期待する
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 今週は連休に合わせて20(日)から22日(火)の変則開催。メインは3日間とも芝が舞台となるが、発走時刻に注意してほしい。

岩手も先週まで猛暑が続き、9月8日は観測18か所で9月の最高気温を更新。その影響もあって暑さが苦手の競走馬は続々と出走を見送り。少頭数レースが多かったが、今週は一気に気温も下がり、徐々に回復傾向にある。

あまりの変化に我々もとまどってしまうが、それに合わせるかのように日没時間も早くなった。具体的に言うと20日の盛岡日没予定時刻は17時36分08秒、21日は17時34分29秒、22日が17時32分50秒。日を追うごとに一気に早くなっている。

夏至当時は日没が19時07分ぐらいだから、この季節と比べると1時間半もの差。気温だけではなく、一気に秋が到来しているのを実感する。

念のためメインの発走時刻をお伝えすると20日(日)メイン10R、「第6回はまぎく賞」は17時05分。21日(月)メイン10R、「第22回ジュニアグランプリ」も17時05分。22日メイン10R、B1特別「白神賞」は16時50分となっていますので、お間違えのないようお願いします。

20日メイン「はまぎく賞」は1996年から1999年まで2歳カテゴリー(当時表記は3歳)で実施されていた特別。その後、長きにわたって休止していたが、昨年に名称復活。新たに芝1700mの3歳準重賞で行われるようになった。

参考までに1着フィーユブランシェ(7番人気)→2着ニシノヴォーカル(10番人気)→3着ナンヨーミカヅキ(1番人気)と入り、3連単30万6910円の超万馬券が飛び出した。

リュウノルフィはセレクトセール出身で東京芝1800m・2歳新馬3着、2戦目の中山芝2000m3着。3ヵ月半の休養明けは15、17着と大敗を喫し、岩手へ転入。

この2戦の敗戦が気になるが、潜在能力が間違いなくメンバー中トップ。中間に2本の追い切りを消化して立て直しに意欲満々。強力なメンバーが不在の3歳戦。初戦から狙いは十分に立つ。

ムーンライトリバーは中央未勝利ながら4着1回5着3着6着2回。馬券対象にはならなかったが、相手なりに駆ける堅実さが目についた。

その成績で盛岡芝1700mのJRA未勝利、岩手4勝以下の条件交流・アメジスト賞へ参戦。0秒2差3着にまとめ、2着とはわずかハナ差。走破タイム1分46秒3も上々だった。

転入直前の新潟芝1800mは14着に大敗したが、果敢に攻めての結果で仕方なし。盛岡芝1700mを経験した強みを生かし、首位奪取の可能性も十分。

トゥーナブロッサムは南関東1勝2着2回3着2回。今年5月、岩手入りして東北優駿(岩手ダービー)5着。詰めが課題だが、毎回のように入着を果たして前走・オニキス賞4着。JRA相手に0秒5差4着に善戦した。

その時の走破タイムが1分46秒4。馬場差があるにせよムーンライトリバーとは0秒1差。時計的に互角と考えれば上位扱いが当然だろう。

ホワイトエースは移籍2戦目から2連勝を飾り、2ヵ月の休養明けの前走も2着。計4戦2勝2着2回と底を見せていない。今回は芝が舞台だが、阪神芝1400m・2歳新馬戦0秒3差4着。ひと叩きされた変わり身も加味すればアッサリのシーンまで。

フィドルは中山芝1200mで1勝マーク。転入馬でただ1頭未勝利を脱出している。その片りんは前々走2着で見せた。オパールカップは豪雨の影響で芝からダート変更。今回が仕切り直しの一戦となる。

カフジリブラは岩手転入後、6勝2着1回。馬券対象から外れたのは重賞・やまびこ賞4着のみ。実績でリードし、芝でも目が離せない。

◎③リュウノルフィ
〇⑤ムーンライトリバー
▲⑪トゥーナブロッサム
△⑦ホワイトエース
△②フィドル
△①カフジリブラ


<お奨めの1頭>
7R バジガクアリア

圧巻の転入3連勝。前走タイムも抜けており、同じ1600m戦なら連勝を伸ばすのみ


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2020/09/19
レース展望

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