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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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26日メインは3歳交流・ハヤテスプリント。エイシンハルニレが重賞3勝目に王手
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 先週21日、ファン入場後で初のダートグレード競走「第24回マーキュリーカップ」(JpnIII)が行われ、マスターフェンサーが直線入り口で先頭に立ったデルマルーヴルを残り100mで捕えて完勝。待望の初重賞を手にした。

競馬ブックのレース展望でも記したが、登録当初は補欠一番手。しかしフルフラット、ロードブレスの2頭が回避。繰り上がりで出走できる運びとなった。

地方競馬で行われるダートグレードはJRA出走枠が決まっているため、思った以上に狭き門。他陣営の動向を見ながらレースを選ばなくてはならない。

川田将雅騎手「(マスターフェンサーは)異色の経歴(アメリカンクラシック・ケンタッキーダービー6着、ベルモントステークス5着)を持っているが、重賞は未勝利。初めて勝たせることができて良かった。すばらしいポテンシャルがあるので、これから大きなレースにチャレンジしてほしい」

今回のマーキュリーカップは、今後のためにも勝つことが絶対条件。ブリリアントステークス、スレイプニルステークスで連続2着のうっ憤を一気に晴らした。

日本産馬(父ジャスタウェイ)で初めてアメリカ二冠に挑戦したマスターフェンサー。マーキュリーカップ勝利で弾みをつけ、さらに羽ばたいてほしいと願っている。

26日メインは3歳・地方競馬全国交流「第8回ハヤテスプリント」(盛岡ダート1200m)。昨年は遠征馬4頭が参戦し、船橋・ケンガイアが優勝。今年は北海道からマナホクレレ1頭が参戦。迎え撃つ岩手10頭の計11頭で覇を競う。

エイシンハルニレは北海道1勝から昨年9月に転入。5戦0勝ながら重賞・若駒賞でグランコージーの2着を確保し、実力確かなことを証明。

その後、名古屋へ移籍していきなり3連勝。一度JRAにも挑戦し、続く笠松・新緑賞を制し、待望の重賞タイトルを獲得した。

今年6月に岩手再転入。ウイナーカップはマイランコントルの3着に敗れたが、オパールカップを完勝。前日からの豪雨で芝からダート変更された強運も味方にした。

今回は連闘策に加え、1200m対応も微妙なところだが、コース適性は間違いなく盛岡。ここ一番は格重視のセオリーからも主軸視が妥当。

マナホクレレは門別1200m3勝2着2回からJRA札幌芝・すずらん賞9着。地元に戻ってイノセントカップ7着、サッポロクラシックカップ8着後、笠松へ移籍。2着1回が最高で、今年4月に北海道へ里帰り。

初戦は4着だったが、2戦目を快勝。この一戦を含め、1200m戦のスペシャリストといっても過言ではない。不安は未経験の左回り。ワンターンでも盛岡に若干不安が残り、対抗格とした。

ダルマワンサも再転入組。昨年11月に北海道1勝、笠松1勝から南部駒賞へ挑戦9着後、再び笠松へトレード。ジュニアキング(1600m)でマナホクレレに先着2着確保などの実績がある。

再転入戦でエイシンハルニレに先着を果たし、以降はハヤテスプリントに照準を合わせて万全の態勢。シャープな切れは1200m戦に合い、アッサリ首位まで。

チャルメーラは今季、奥州弥生賞3着、あやめ賞2着、留守杯日高賞9着。以上の結果から短距離向きと陣営は判断。1200m以下で1勝3着2回。距離経験の豊富さを生かして上位を狙う。

バイクミレーは北海道2勝から知床賞へ参戦して3着。金杯9着後のリタイアが痛かったが、ついに復帰。前走は半年ぶりの実戦だったが、4着に健闘。ひと叩きされて上昇確実。

ヒガシブレーヴは成績安定しないが、前走1200m戦2着。短距離が合うか。

◎⑥エイシンハルニレ
〇④マナホクレレ
▲③ダルマワンサ
△⑦チャルメーラ
△⑩バイクミレー
△①ヒガシブレーヴ


<お奨めの1頭>
2R プレシャスメール

前走は豪雨と強風で馬場が悪化して取り止め。仕切り直しでも2連勝に疑いなし。C2ではモノが違いすぎる




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2020/07/25
レース展望

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