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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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焼石岳賞/"9歳のベテラン"イチネンセイに連勝期待
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 6月21日に行われた古馬伝統の一戦・重賞『一條記念みちのく大賞典』。6頭立てではありましたが有力馬が真っ向からぶつかり合って覇を競った戦いは1番人気ランガディアが優勝しました。

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 レースは戦前の予想通りにパンプキンズが逃げましたが、ランガディアそしてエンパイアペガサスも馬体を並べるかという位置で追走します。
 極端なスローペースになった事もあって序盤は6頭が一団。しかし向こう正面中程あたりから前3頭・後3頭に分かれ始め、後方3頭からヤマショウブラック・センティグレードが追い上げ始めたところが4コーナー。
 ここから再度一団の戦いになるかと思われましたが、逃げ粘るパンプキンズ、追いすがるエンパイアペガサスを振り切ったランガディアが2馬身半の差を付けてゴール。転入後3戦を3連勝、それも全て重賞でという強い走りを見せ続けたランガディアが岩手の古馬の頂点に立ちました。




 6月23日・火曜日のメインレースは第12Rです。C1級1400mの特別『焼石岳賞』。激戦区C1級の特別戦にほぼフルゲートの11頭。近走好調馬も多く激戦必至というメンバー構成になりました。

 本命は(7)イチネンセイです。5月の転入初戦からここまで3連勝中。前走こそ最後追い詰められる形になったとはいえここまではいずれも強い内容での3連勝でした。そんな前走は意外に経験が少ない左回りの影響もあったのではないでしょうか。走り慣れた右回り水沢では転入初戦に圧勝。C2からC1級へ、そのうえ特別戦で相手の歯ごたえは一気に増しましたが、それでも突破できる力はあると見ます。

 対抗は(1)ブライアントピース。今季ここまで大きく崩れずに安定しているのは昨年B級の底力でしょう。距離コース共に好相性なだけに前走4着の結果は一旦度外視していいはず。
 三番手は(8)コウギョウヘイローでどうでしょうか。昨季A級の力量はこの春の水沢戦の内容で示しました。近二走は盛岡の短距離を選びましたがもとより1400mに問題はありません。スピード競馬を経て一頓挫あった分を取り返していればそろそろ。


 (4)ヴィランドリーも短距離戦を経てのここ出走ですが、1000mはやや短かった印象あり。春先の戦績からもこの距離に問題なし。また(2)マイネルレイールもマイルよりは1400mくらいの方が戦いやすそうです。持ち味の堅実さを見直してみてもいいのではないでしょうか。

●12Rの買い目
馬単(7)=(1)、(7)=(8)、(7)→(4)、(7)→(2)

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2020/06/22
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