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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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明け3歳の重賞金杯/シンボが今度こそ決める!
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 12月31日に行われた重賞『桐花賞』は3歳ヤマショウブラックがエンパイアペガサスを破って優勝しました。

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 レース序盤、先行3番手につけたエンパイアペガサスに対しヤマショウブラックは内の5番手あたりにつけつつもちょっと折り合いを欠くような仕草を見せつつ一周目のスタンド前を通過。しかし向こう正面に入って外から一気に押し上げたヤマショウブラック、先頭に立とうとするエンパイアペガサスの外に馬体を合わせ一騎打ちを挑みます。
 直線は完全に2頭の攻防。最後まで続いた叩き合いはヤマショウブラックに軍配が上がり、同馬は3歳馬にして今年のグランプリのタイトルを手にしました。



 新年最初の水沢競馬となる1月2日、メインレースは9レース・明け3歳の重賞『金杯』です。本命は(5)シンボです。門別所属時代から何度も岩手に遠征に来ている同馬は芝重賞を含めここまで岩手の2歳重賞で2着3回。その地力の高さは証明済みと言っていいでしょう。7着に終わった南部駒賞は最内枠がやや不利な傾向だった日の1枠1番で流れに乗れなかったもの。前走も前残りの流れで末脚及ばず。今回も前残り傾向が強い馬場状態での戦いになりそうですが、前走の勝ち馬がいないここなら今度こそ。
 対抗は(10)ナーリー。この馬も10着だった南部駒賞を別とすれば若駒賞4着・寒菊賞3着で◎に次ぐ成績です。この馬にとっても流れひとつでは。

 3番手は(2)チャルメーラを。現状ではマイルに課題が残るかもしれませんが地力ではヒケを取らないはずの一連の成績。距離を克服できれば。

 以下は前走が力を出しきれなかった印象の(9)バイクミレーと、血統印象以上に先行スピードに魅力がある(7)アルマドール。まだまだ力関係が定まっていないこの世代、優勝圏内は別としても3着圏に入りそうな馬を決めつけすぎるのは怖いように感じます。

●9Rの買い目
馬単(5)=(10)、(5)=(2)、(5)→(9)、(5)→(7)

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2020/01/02
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