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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。佐藤到 1969年宮城県出身。97年のテシオ創刊とともに競馬撮影を始めた『メイセイオペラ世代』。

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22日メインはゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦。前回快勝ヤマトタケル=坂口裕一が連勝態勢
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 22日(日)メインはオッズパーク杯「ゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦」(B2級・水沢1600m)。

第1戦は15日に行われ、単勝1・8倍の1番人気に支持されたスキーマーが逃げ切りを決めて快勝。このゴールデンジョッキーズシリーズへ出場したいがため、前週から復帰した菅原辰徳騎手が第1戦を飾った。

2着は10番人気の低評価を覆し、アモーレジョディーが確保。結果、行った切りとなったが、鞍上・村上忍騎手が積極的なレース運びから激走を導き、馬単6530円、3連単4万2160円の高配当を演出した。

さすが村上忍騎手。5年ぶりのリーディングジョッキー奪取に意欲満々。第1戦から大向こうをうならせた。

一方、リーディングトップジョッキーも山本政聡騎手(ドーモスイマセン)が3着、山本聡哉騎手(レッドローズキング)は5着にまとめ、着実にポイントを獲得。総合優勝を射程圏に入れた争いとなった。

12月17日現在、1位・山本聡哉騎手145勝、2位・村上忍騎手145勝、3位・山本政聡騎手138勝。先週、山本聡哉騎手は7勝を荒稼ぎ。

勝ち星は同じ145勝だが、2着差でリーディングを奪回した。村上忍騎手は3勝。そして山本政聡騎手は5勝と着実に上位との差を詰めている。

これからも3騎手は一進一退の攻防を繰り広げ、今回の「ゴールデンジョッキーズシリーズ」も例年以上に重要な一戦となった。

なお菅原俊吏騎手は欠場。第1戦と同様、木村暁騎手が代打出場し、騎乗停止だった阿部英俊騎手は今回の第2戦から出場する。

主軸は坂口裕一=ヤマトタケル。南関東から再転入後、3勝2着2回。盛岡でも1勝をマークしているが、近走は苦戦の連続。左回りに手こずっていた。

しかし、コース替わってディセンバーカップを逃げ切って完勝。距離1900mが不安材料だったが、コース適性でカバー。近走のうっ憤を一気に晴らした。

今度の1600m短縮は望むところ。控える競馬も問題なく、好位追走から抜け出し2連勝を狙う。

村上忍=デザートナイトも右回り巧者。盛岡戦では3着2回が最高だったが、水沢1600mに替わって鮮やかなまくりを決めて圧勝。2着に3馬身差をつけ、久々の美酒を味わった。

過去9勝のうち6勝がマイル戦。特に水沢1600mには絶対の自信を持っており、5勝マーク。前走タイムもすばらしく、逆転首位まで十分。

高橋悠里=ユメノタビは名古屋から再転入後、8戦5勝2着2回。自身の成長力と相まって連対を外したのは3走前の7着一度のみと抜群の安定感を誇っている。

しかも前走は3番手キープから4角先頭。そのまま押し切って完勝とパーフェクト内容。収穫多い一戦となった。内4番枠の好枠を引き当てたのも心強い。

陶文峰=コログレッツォはシャープな決め手が武器。水沢コース未勝利ながら、前走・ディセンバーカップでは逃げ有利の展開をはねのけ3着。改めて地力の高さを誇示した。ペース速くなれば一気突き抜けるシーンまで。

岩本怜=リンネルクロスは先行力と粘りが身上。守備範囲を超えた1900mでも2着に粘った。再びペース落ち着けば再現あるかもしれない。

阿部英俊=ティーアウリイは6戦連続で馬券対象を果たす堅実派。ここ2戦で好走へ導いた阿部英俊騎手が騎乗するのも強運だろう。

◎⑧ヤマトタケル
〇③デザートナイト
▲④ユメノタビ
△⑨コログレッツォ
△⑤リンネルクロス
△①ティーアウリイ


<お奨めの1頭>
6R チャルメーラ

転入初戦を勝ち上がり、重賞へ連続挑戦。特に寒菊賞では6着ながら見せ場たっぷり。自己条件に戻れば首位は譲れない


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2019/12/21
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