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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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5日メインはOROターフSトライアル・ハーベストカップ。適性一番ナリタスターワンで初戦からいける
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 藤田菜七子騎手がコパノキッキングとのコンビでJpnII「第53回東京盃」を見事逃げ切った。

フェブラリーステークスで初騎乗して5着。続く東京スプリントは出遅れを喫し、直線猛追したものの、キタサンミカヅキの0秒2差2着。

以上2戦の結果から8月12日、「第24回クラスターカップ」で1番人気に支持され、好スタートを決めて逃げたヒロシゲゴールドの2番手を追走。道中の手応えも上々だったが、直線で伸びを欠いてヤマニンアンプリメの3着。

レース後、藤田菜七子騎手はこうコメントした。「スタートが決まっていいポジションを取れたし、4コーナーまでは勝てそうな手応えだったが、直線を向いて伸びなかった。前につけたらいいか、脚を貯めた方がいいか。関係者の皆さんと相談の上、自分もじっくり考えたい」

東京盃で引き当てたのは2番枠。「どう乗ろうか最後まで悩んだが、ゲートを出た瞬間、ハナを主張しようと決めた」と勝利騎手インタビュー。

外からクルセイズスピリツも逃げようとしたが、コパノキッキング=藤田菜七子騎手の譲らない気迫を見て2番手に控える。あとは追い出しを残り300mまで我慢し、2着ブルドッグボスに4馬身差。フロックではないのは走破タイム1分10秒7でも証明。

良馬場でこのタイムは破格。2011年、JBCスプリントでスーニが記録した1分10秒1に0秒6に迫るタイムだった。

藤田菜七子騎手はコパノキッキングに騎乗4度目でしっかり結果を出した。お見事というほかはない。

5日メインはOROターフスプリント・トライアル準重賞「第19回ハーベストカップ」(盛岡芝1000m)。

ナリタスターワンは中央5勝・オープンから大井1000m5着後、6ヵ月の休養を経て転入。芝1000m路線を狙って岩手入りした。

芝1600m、芝1200m、ダート1200mでも勝っているが、重賞はすべて芝1200m戦。一昨年、テレビ西日本賞北九州記念(GIII)でダイアナヘイローの2着を確保した。

休み明けでいきなり準重賞挑戦だが、芝1000m戦は臨戦過程より適性重視がセオリー。このメンバーなら主軸した妥当だろう。

シャドウパーティーは昨ハーベストカップ3着から本番・OROターフスプリントで上がり34秒0の驚異的な末脚を披露。鮮やかな直線一気を決めた。

今年10歳。今季成績だけを見ると衰えが隠せない印象を受けるが、馬体の張りを維持。3着最高は条件が合わなかっただけと解釈していい。

ハーベストカップは待望の芝1000m戦。先行激化も確実なら今季初勝利も見えてきた。

ユイノルフィは転入後、ダートでは3着1回に対し、盛岡芝5勝。前走の芝1700mでもアッサリ逃げ切りを決めた。特に芝1000mは5戦3勝2着1回。昨年のハーベストカップではシャドウパーティーの猛追をしのいで2着に粘った。

芝1000mの外枠はポジションを取るのに脚を使い、基本は不利だが、今の馬場を考えるとむしろ好材料。同型をさばいて一気逃げ切りを決める。

スティンライクビーは再転入戦を好タイムで逃げ切り、幸先のいいスタート。今度は芝に替わるが、新潟芝1000m2着1回と問題なし。弾みつけて2連勝をもくろむ。

ウインプラージュは下級条件だったが、盛岡芝1000m3戦3勝。スピードはオープン相手でも引けを取らない。

ロックオンは中央芝1200m2勝。大井では3着最高だったが、芝短距離で一変の可能性がある。

◎⑥ナリタスターワン
〇⑪シャドウパーティー
▲⑩ユイノルフィ
△②スティンライクビー
△⑦ウインプラージュ
△⑤ロックオン


<お奨めの1頭>
5R プリンシパル

京都ダート1200mで5着を確保し、マークした1分14秒5はC2フリーパスのタイム。初戦からいける


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2019/10/04
レース展望

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