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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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水沢替わり初日17日メインはB1・ムーンライトカップ。アドマイヤホルンが逃げ切り2連勝を決める
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 先週12日、第11Rでポートフィリップ騎乗の岩本怜騎手(三野宮通きゅう舎・水沢)が鮮やかなまくりを決めて快勝。地方競馬通算100勝を達成した。

昨年、岩手競馬記録となるデビュー年に48勝をマーク。今年は上半期で早くも52勝を達成。岩手競馬史上最短で100勝の大台に乗せた。

岩本怜騎手「「周囲に今日12日には100勝を決めると宣言していましたから、そのとおりの結果を出せてうれしいです。初勝利まで48戦とだいぶ時間がかかりましたが、デビュー当時に比べて周りを見てレースができるようになったのが大きいと思います。いい感じで勝ち星をあげているので、今後もこのペースを維持していきたいですね。昨年は惜しいところでヤングジョッキーズファイナルラウンド出場を逃しましたから、今年こそはの気持ちです」

クラスターC当日に行われた『2019ヤングジョッキーズ・トライアルラウンド盛岡』で1、2着にまとめた岩本怜騎手。今後の動向に注目してほしい。

 今週から舞台は盛岡競馬場から水沢競馬場へ移る。期間は17日(土)から26日(月)までの1開催2週間。あっという間だろうが、次の盛岡までの狭間でどんな競馬になるか。

過去の例では開催替わりは荒れる傾向。さらに台風の影響がどれほどあるか、現時点では読めないところ。ひとまず仮説で馬もジョッキーも手探りで臨むとすれば予想的には先行有利と見て印を打った。それが吉と出るか凶と出るか。

慎重を期せば前半は傾向把握が先決だが、第1Rに逃げ馬②マイネヴァイザーが出る。枠順も手ごろで逃げ切り有望と見るが、水沢に替わって③ロンサールが反撃するか。勝ち負けを含め、手応えもしっかりチェックしたい。

第2Rは好枠①ダイチヴュルデに本命を打ったが、好スタートを切れば⑤エイシンヘラクレスの逃げも想定できる。エイシンヘラクレスが残れば先行有利。出遅れた場合はダイチヴュルデが逃げ。これである程度の傾向がつかめるはず。

17日メインはB1特別「ムーンライトカップ」(水沢1800m)。人気はアドマイヤホルンが集めると思うが、伏兵も散在。波乱も十分考えられる。

アドマイヤホルンは中央1勝クラスから再転入後、8戦2勝2着4回。3走前、ハイペースがたたって11着に大敗したが、それ以外は安定。前走も2着に0秒9差で逃げ切った。

カギは未経験の1800mだが、逃げて掛からなければ克服。無理に競りかける可能性あるのはウインカルナヴァルだが、共倒れになるのを避けるはず。逃げ切り有望。

相手は悩んだが、筆頭はシーセクション。毎年、活躍の季節が夏。今年も叩かれながら緩やかに調子を上げて前回快勝。本質的には盛岡向きだが、水沢もひとまず問題なし。水沢1800mの絶好枠も心強い。

プラトンイミシャンは相手なりに駆ける堅実派だが、一つ条件がある。内に入ってうまく脚を貯めることができた場合。9頭立て8枠が微妙だが、1800m戦は馬群がばらけ、内に入れることができれば直線で確実に脚を使う。

ノッキングオンは南関東B1から転入。初戦は4着だったが、以降はすべて3着以上。毎回上位争いを演じている。1800m戦ならコース違うが、3走前の再現まで。

マイティーゴールドは待望のシーズン初勝利を飾って弾みついた。陣営は短い方がいいとの判断だが、中央2勝をダート1800mでマーク。むしろ距離歓迎だろう。

トゥザキングダムは速いタイム決着の盛岡より水沢が合い、前開催の水沢で2連勝。スンナリ追走できれば上位争いに参加できる。

◎⑤アドマイヤホルン
〇①シーセクション
▲⑧プラトンイミシャン
△④ノッキングオン
△⑦マイティーゴールド
△⑨トゥザキングダム


<お奨めの1頭>
1R マイネヴァイザー

前走2着はスローに落として逃げたのが仇。上り勝負となって2着に敗れた。ここは攻めの一手。




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2019/08/16
レース展望

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