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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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岩手はクラスターCウィークに突入。10日メイン・桂樹杯はコスモリョウゲツ。準重賞2連勝を飾る
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 すでにご存じの方も多いと思うが、8月10日、イギリス・アスコット競馬場「シャーガーカップ」へ女性騎手選抜チーム代表で出場する藤田菜七子騎手は、レース終了後に盛岡へ移動。

8月12日、『2019ヤングジョッキーズシリーズトライアルラウンド盛岡』へ出場し、さらにクラスターカップ(JpnIII)では1番人気に支持されるであろう、コパノキッキングに騎乗予定。初の重賞制覇なるかで話題を集めている。

また先月のマーキュリーカップをグリムで優勝した武豊騎手も来盛。ほかにヤマニンアンプリメ=岩田康誠騎手、ノボバカラ=松山弘平騎手、アシャカダイキ=三浦皇成騎手と超豪華な顔ぶれ。

他地区地方もブルドッグボス=御神本訓史騎手、ショコラブラン=吉原寛人騎手、メイショウアイアンは岩手の岩本怜騎手と同期・落合玄太騎手と人も馬も役者がズラリ。

迎え撃つ岩手の大将格ラブバレットは5年連続でクラスターカップへ出走。過去2着1回3着3回の成績を残し、悲願のダートグレード制覇の夢もかかっている。

今週の岩手競馬は10日(土)、OROカップ・トライアル「第42回桂樹杯」、11日(日)はジュニアグランプリ・トライアル「第20回若鮎賞」、そして12日と3日連続で好レースが組まれ、興奮の3日間となるのは確実だ。

10日メインは準重賞「第42回桂樹杯」(盛岡芝1600m)。人気はある程度集中すると思うが、一筋縄ではいかない。伏兵も結構そろい、印が足りなくなってしまった。

コスモリョウゲツは一昨年、中央未勝利から転入して5勝後、再び中央入り。3着最高だったが、メンバー最速の上がりを4回マーク。結果はもう一つだったけど、いい脚を使っている印象を持った。

岩手再転入戦に準重賞・かきつばた賞(芝2400m)を選び、5番人気ながら豪快なまくりを決めて快勝。周囲をアッと言わせた。

これで交流・せきれい賞の優先権を獲得したが、陣営はスキップを選択。この2か月間、びっしりと乗り込んで桂樹杯に照準を絞って調整を進めてきた。

かきつばた賞を含めて盛岡芝は5戦5勝とパーフェクト。万全の仕上げで臨み、準重賞2連勝へ王手をかけた。

コスモロングソードは年を重ねるごとに成長を続け、実績の低かったダートでも今季2着2回。オープンでも勝ち負けを演じている。

かきつばた賞は芝2400mでは珍しくハイペースになり、マークきつかったのが致命傷。直線一杯4着に敗れた。

その後は一度放牧に出て帰郷。こちらも桂樹杯制覇に意欲満々で臨む。何といっても今度は6戦5勝の盛岡芝1600m戦。逃げにこだわるタイプではなく、持ち前の先行粘りを存分に発揮する。

ウインルーカスは今シーズン伸び悩み気味だったが、芝に活路を求めたのが正解。前々走快勝、前回2着と芝で盛り返した。前走はスローに落とされたため2着も仕方なし。前々走のタイムがすばらしく、一発あって不思議はない。

マイネルスカイも中央から再転入組だが、かきつばた賞2着など芝ダートを問わず活躍している。

せきれい賞は逃げて標的となったのが仇。自分の競馬に徹すれば反撃に転じる可能性は十分。

ワキノヒビキは盛岡芝は初めてだが、中央芝1400mで3勝マーク。ダートで見せた先行力を武器に、好枠から一気押し切るシーンまで。

サレンティーナは転入初戦のせきれい賞で5着入線。一瞬だが鋭い脚を披露した。中央2勝を芝1600m、芝1200mであげ、距離短縮は望むところ。鞍上に山本聡哉騎手を迎えて臨む。

◎⑩コスモリョウゲツ
〇⑨コスモロングソード
▲⑦ウインルーカス
△③マイネルスカイ
△④ワキノヒビキ
△⑤サレンティーナ


<お奨めの1頭>
7R ヒカリチャン

前走タイムがここでは抜けている。先行馬がそろい、展開も味方につけた








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2019/08/09
レース展望

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